4周終わりました!FE風花雪月!
●3周目は帝国クラス、エーデルガルドについていく覇道ルートにレッツゴー。
いや、怖いコースだよね。
この子、士官学校へ入学して、世話になった修道院関係者全員ぶっころしてやるって思いながら授業受けてたんだもんね……みたいな心持に。
3周目ともなるとだいぶ慣れたというか、ダレてきた感じもありつつ、周回プレイの恩恵に預かって生徒たちをスピードスカウト。
パラメータで来てくれる生徒は遅くなったけれど、全員来てもらいました。
覇道ルートは教会と敵対する道なので、大好きな素人少年兵ツィリルはスカウトできず。
っていうか、ヒルダもダメなんだ……とショボショボしつつプレイ。
ヒューベルトの地面の下から語り掛けてくるような声がいいよね。
しかし、青、黄色と違って、レアからの主人公の扱いが悲しみ溢れる感じでさ。
そりゃーエーデルちゃんだってこうなりますよ。
でも、やっぱり結構なことをしているわけで、赤組の生徒たちのあの不安そうな感じ。
特にフェルディナントがかわいそうでならぬという。
アホだけどいいやつなのにね!
最後に出てくる歴史画というか、タペストリー的な絵のヒューベルトにめっちゃ笑った。
闇に蠢く者ってお前だろって。
●4周目は帝国クラス、級長とは袂を分かち、教会の面々と歩むルート。
最後の一つは赤の分岐条件を満たさなかった場合、ということで、こっちが3周目じゃない?
と思いつつもプレイ。
3周目を思い出しつつ、戦争を止めるべく奮闘するというシナリオに。
メインの相棒はセテスになり、教会の面々は自動で加入。
最初からこのルートでいこうと思っていたので、わかれる寸前までヒューベルトは貴族のレベル2。
敵で出てきた時はすごく強くなってたけどね!
お前いつの間に……27もレベル上げたのか!
敵ながらアッパレ。
このルート、いわゆる一番王道っぽいシナリオなはずが、3人の級長たちの争いを外から見る羽目になる、なんとも寂しい展開に。
黄色と似たような終わり方かと思いきや、最後はどんでん。マジかよって感じ。
正直、ラストステージが一番キツイのはこれだったなと思う。
にしても、全ルートやってみると、ディミトリの扱いが本当に悪いなあと思っちゃうかな。
一番最初に青クラスにした時にも思ったけど(かわいそうすぎる)、
他のルートをまわってみたら、彼だけが世界の真相にカケラも近づくことなく終わってしまう、からっぽ感に溢れていて悲しい。
あそこまで恨みに満たされないルートもあって良かったのでは……と思うけど、でもまあ、あんな人物も歴史を見渡せばいますかね……という気もしなくもなくて。
クロードもまた、どこか他人事感のある気配なんですけども、それでも腰をあげてくれたんだもんなあってところがあるので、やっぱりディミトリの扱いはかわいそうかなあ。
5年後の姿が2種類あるのは、ディミトリだけだから、それだけは特別なのかもしれないけどさ。
3つにわかれてどこに参加する?っていう前提をもとに作りました感があるのは、キャラクターの待遇に差があるからかもしれません。
とはいえ、シミュレーションの難易度のバリエーションだと思えばいいのかしら。
今回の転職システムは柔軟で、周回プレイの便利さもあいまってみんなのいろんな姿が見られるのは面白いなーと思います。
留学生に男子の踊り子がいるとギョっとするよね。
というか、ダンス大会の時スカウトしすぎて青クラスはドゥドゥーが代表になるのが楽しかった。黄色だとヒルダがいるから。クロードが出てもいいんだよとは思うけど。
ここからはネタバレ要素、最後の支援絡みのエンディング画像をのせておきます。
みたことない組み合わせ、みたいよね。私も見たい。
●3周目の結果●
3周目は女の先生にして、最後はヒューベルトを選択。
禍々しいねー。
まずはシングルエンド。
アロイス。
メルセデス
ハンネマン
リシテア
フェリクス
シャミア
イングリット
ローレンツ
マリアンヌ
イグナーツ
ラファエル
シルヴァン
アッシュ
ここからはペアエンディング。
フェルディナントとマヌエラ先生。
二人の支援会話が面白すぎて、最後まで副官につけたりして仲を深めてみました。
マヌエラ先生に対してはやたらと少年ぽいフェルディナントが可愛い。
カスパルとリンハルト。
もともと親友設定で、仲が深まりやすいようで。
カスパルは誰と組ませてもいい感じで、次は脱リンハルトしたいところ。
ドロテアとペトラ。
ドロテアは男子よりも女子にぐいぐい行く印象で、
なるほどペトラはすんなり受け入れてくれそうかなー、みたいな感じ。
女王という立場で大丈夫なんかなと思わなくもないけどね。
エーデルちゃんとベルナデッタ。
この組み合わせでいいのだろうか……と最後に思ったやつ。
なんの利益にもならなさそうというか。
でも、和むのかなあ。エーデル的には。
先生とヒューベルト。
先生の名前は、肩にかけてるジャケットの袖を通さないから……。
恐ろしい夫婦が爆誕したなあって感じ。
いろいろ、想像つきませんな。二人の暮らしは。
●四周目の結果●
せっかく教会に味方したんだし、レアにしてみるかとレアエンド。
怖えよってずっと思っていたけど、最後もなんか怖かった。
真相知ったらますます怖え。
まずはシングルエンド。
カトリーヌ
リンハルトとペアにしようと思ったのに、カスパルとのきずなが強すぎて……。
シャミアはカスパルとペアにしようと思ったら、リンハルトがね。

アロイスとハンネマンは割愛。
レオニー
ベルナデッタ
ドロテア
ここからはペアエンド。今回はたくさんペアができた。
ローレンツとマヌエラ
この二人の支援会話も味わい深くて、ローレンツが実はすごくいいやつなのがわかって良かった。
ローレンツは誰と絡んでも結局はいいやつなのがわかる。すごく好きなキャラだ。
この二人で合唱するのもいい感じ。
シルヴァンとメルセデス
実は幼馴染以外にほとんど心を開けない、臆病なメンタルのシルヴァンを優しく包み込んだ結果。
メルセデスの苦労は相当なもんだったんだろうな。悟り開いてるもんな。って感じ。
ヒルダとセテス
見たかった組み合わせ。
二人はいいコンビになって、でも何年も過ぎた後はどうなったんだろうなあ。
セテスってずっといるけどあの人ヤバくない?とか言われないんだろうか。
リシテアとツィリル
年が近い、最年少コンビ。これも見たかった組み合わせ。
支援会話を見ると出てくるのか、後半はツィリルのお悩み相談がちゃんと文字になるのが熱い。
にしても、あの戦いの後士官学校って敵なしすぎないかツィの字。
フェリクスとアネット
愉快な歌で結ばれた二人。
フェリクスは他人を敬遠するところがあるので、幸せになった良かったなあと思えるいいエンディング。どこどこどーん!
フェルディナントとフレン
エーギルは恋したらどこまでも一直線な感じが良い。
アホだしいろいろ本質は理解していないようだけど、人柄は良い。
フレンとのやりとりは初々しくて照れる。
イングリットとラファエル
これも見たかった組み合わせ。
ラファエルはきっとイングリットをおなかいっぱい食べさせてくれただろうな。
美女と野獣的な見た目もいい感じのペア。
ペトラとイグナーツ
選ばれしめがねと女王様。
カラーリングがさつまいもとか葡萄っぽい感じ。
アッシュとマリアンヌ
ゴードン枠のアッシュはかなりひいきして育てて、今回はマリアンヌとペアに。
二人とも声が穏やかでお似合いな感じがする。よし。
先生とレア
先生の出生の秘密を知ると、ほぼほぼメイドインレアって感じがするので怖いのよね。
永遠にフォドラを支配しそうなネバーエンディングペア。わー。
カスパルとリンハルトは割愛!
もう一周したいんだけど、追加コンテンツでそのうちイエリッツァが使えるようになるというので、それまでちと寝かせようと思います。