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2022-07-04(Mon)

エルデンリング

エルデンリングで遊んでいました。

タイトルだけは聞いていたけれど、特に興味もなくという状態だったんですが。
同僚からの猛プッシュを受けた家人が購入し、早々にリタイア→しんどいんだよコレ!
で、やってみる? というきっかけでスタート。
アクションは苦手だし、おっかないのもヤだし。
さほどやる気がなかったので、超テキトーにキャラを作ってスタート。

形見はゆでエビのテキトーな見た目の放浪騎士。
名前なんかSkanpinですよ。

PS4にそもそも慣れておらず(Detroitくらいしかやってないから)、コントローラーの扱いにまず一苦労。
間違えて□ボタンを押しまくってエビ5匹は速攻で消滅。
まともに攻撃をできるようになるまでに随分かかって、びくびくしながら洞窟を進む。
チュートリアルの洞窟、最初の中ボス戦、改めてたどり着くスタート地点からしばらくの間はプレイ済み(ちょっとだけ)の家人に案内されてなんとか進めたものの、ちょっと無理そう。

そこまでやって、ちょっとやってみた!とツイートしてみたところ。
既に遊んでいた皆さんに励まされてしまい、プレイ続行が決定。
3日目くらいから徐々に慣れてきて、あー、なんでこんなテキトーなキャラメイクをしてしまったのか……とか、序盤のNPCとの会話全然聞いてなかった……と後悔する羽目に。

バリスタでめちゃくちゃに撃たれるところをどうしたらいいのか。
そもそも、敵とどうやって戦ったらいいのか。
防御ってどうやってやるのか。
戦技ってどうやって出すの?とか。

超初心者向けの動画をみて、学びましてね。
ジャンプR2でひるませるとか、致命攻撃とか、そういうのを。

夜の騎兵に勝てず、トロルにすら勝てず、騎士の中でもちょっと強い奴には負け。
もう私みたいな年寄りには無理だよ……と思いつつ繰り返し、ちょっとずついろいろと気付いていき、とうとう4日目あたりにモーンの城をクリア。
正直、あんなにアスレチック的なマップだなんて思いもしなかったんですけども。
それでも、細い足場に飛び降りたり、うっかり死んだりしながら、ストームヴィル城へ。
何度も挑んで、7日目にマルギットになんとか勝利。
地下に落ちてわけのわからない暴れる大きな敵に殺されたり、殺意の過ぎる鷹にやられたりしつつも進んで、ストームヴィル城のゴドリックには奇跡的に一度で勝利。

一週間かけてリエーニエをクリア。
次はまた一週間くらいかけてケイリッドでラダーン祭りを終えて。
アルター高原は大変だった……。
火山の敵は不気味だし。お城は広大だし。

地下世界にも足を延ばして、アリとか超不気味なトカゲにヒイヒイ言いながら進みました。
祖霊の王は、バグで飛んでったきりかえってこなかったけど。
なんだよ腐れ湖って……って言いながらもドでかいドラゴン兵みたいなのも倒したし。
時にはセコく、安全地帯から矢を撃ちまくって倒したりね。
倒したっていうか、攻略した、という感じ。


たぶん全部のボスは倒せてないけど、これまでにやったことのない類のゲームにチャレンジして、一か月半くらいかな。
とりあえずクリアはできた!

一番苦労したのは間違いなく、ボスでもないのにマルギット。
マルギットとゴドリックはものすごく地道に攻撃を当てて、避けてを繰り返し、ゲージが短くなった時の動悸がすさまじかった……。
焦ったら死ぬ、一気にひっくり返される可能性がある!って感じで。

ラスボス後にどうするか選ぶ感じだったので、マルチエンディングなんだろうなあ。
でも、二週目やる体力があるかどうか(笑)。
魔法で戦うとどんな感じなのかな、というのは興味があるけど、ステータス振りなおせば今からでもやれるかもしれない。

スタッフロール後の確認でまだ二週目には入ってないので、倒してないボスを探しに行くだけはしてみようかな。

それにしても、いろんなNPCがいたはずなのに……。
ダンガンロンパも真っ青な消えっぷり。

お前出てきたの二回目だな?ってキャラもいたように思ったので、もうちょっと世界観を理解したいようにも思います。

おすすめしてもらって良かったな。
こういう探索+アクション系のゲーム、ゲームキューブ版のバイオハザード4以来だったかも。

ブレスオブザワイルドも同じアクション探索オープンワールドなんだけど、あちらはとても親切かつ操作と謎解きの爽快感があるので、同じジャンルとはちょっと言い難いと思うのでね。

最初は絶対クリア無理だって思ったけど、でも、やれた!
たかだかゲームのクリアなんだけど、なんだかとっても嬉しい。
ありがとうエルデンリング!
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2021-12-02(Thu)

真・女神転生 V

真・女神転生Vをプレイしました。

スーパーファミコンみたいな価格なんだよなあ……と愚痴っていたら、誕生日が近いしとプレゼントしてもらえたっていう。ラッキー。

女神転生好きな感じでツイートとかしてますが、実際やり始めたのはⅣから。
ペルソナは1しかやってないし、デビルサマナーも全然馴染めなくて挫折したクチ。
でも、Ⅳはオススメされた結果かなり遊びやすくなってて、全ルートクリアしたし、FINALも遊んだし、勢いでストレンジジャーニーも遊んですっかりお気に入りに。

毎回東京を中心に滅びを迎える世界が舞台ですが、今回もそのまんま。
世界はもう既に滅びているんだけど、じゃあ、この後どーする?
って内容で、本当にドライで、救いがほぼなくて、良かったです。
変に人間を助けなきゃ! みたいなのっておかしいもんね。
だってもう世界はダメになってるんだもの。
人間のものじゃなくなってしまったんだもの。
みたいな感じです。宗教が入り乱れているところが違いますが、デビルマンの世界なんだよねえ。

あれだけとっつきにくかったゲームを、雰囲気はそのまま遊びやすくしたのはすごい。
これまでの、さまざまなデザイナーが手掛けた2D絵が混じっていた不快感がかなり払拭されたのもポイント高い。
周回プレイも内容が選べて、サックサク進めるのは良いですね。


登場人物はものすごーく少ないし、主人公が本当にスタンドアローンって感じなのが良いです。
戦闘で主人公が倒れてしまったら即ゲームオーバーなのも、セーブしたところからやり直しなのも良し。

今回一番気に入ったのは、ゲームオーバー画面です。
主人公が力尽きて、倒れて、「駄目だったね……」って感じでふわーっと終わるのがものすごく良いです。大好きな演出です。

誰かが退場する時の演出もどえらいドライ感で、これはね、素晴らしいです。
長々語ったり、未練がましく映しすぎたり、余計な人間関係のあれこれを見せつけてこない。
美学にあふれた造りで、一回目のエンディングもものっすごい簡素。
だって世界は滅びたんだもんなあって、納得するしかないよね。


この感じが嫌だという意見があっても、御尤もでしかないと理解できるところも良いです。
いいゲームをプレイしたなあって感じ。いい気分です。

2021-07-29(Thu)

ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD

ゼルダの伝説 スカイウォードソード をプレイしてました。


Wiiで出たもののリファイン版です。Wiiで出た時プレイしてなかったので。

ゼルダの伝説、ブレスオブザワイルドのおかげで超好きになったんだけど、実はシリーズ全部やってるわけではなくて。
プレイしたのは、夢をみる島(GB)、不思議な木の実(GBC)、時のオカリナ(N64)、ムジュラの仮面(N64)、風のタクト(GC)からの、ブレスオブザワイルド(NS)という流れ。

ファミコン、ディスク、神々のトライフォース、トワイライトプリンセス、大地の汽笛あたりが抜けてるのかな。(DSのチンクルは二本ともやってるのに)
正直に言うと、ゼルダの伝説のふかーい設定についてもあんま興味がなくて、ちらっとだけ目にした時に「は~~」ってなった程度。

なんだけど、ブレスオブザワイルドが、多分だけど、これまで遊んできたゲームの中で一番長時間プレイした一位になったので、リンクとゼルダ、二人の前に立ちはだかる邪悪の最初の物語をやった方が良いのではないかと思い立ったわけです。


スカイウォードソードはかつてプレイした「時のオカリナ」を髣髴とさせる謎解きとアクションの見事な融合ぶりで、ブレスの操作に慣れてしまった私にはかなりしんどいスタートとなりました。
だって柵が乗り越えられないんだもん!パラセールとパラショールの差もデカいし。
視点を動かす操作もひとつボタンが多く、ZLの注目もうまく使えないという。
自分のポンコツプレイぶりに慄く羽目になり、長時間のプレイはできなくなって、健康には良かったんじゃないかと思う。

なにせ、英傑リンクはなんでもアリだった。ブレスオブザワイルドの「過程はどうあれ目的が果たせればOK」な操作の方が異常なんだよね。と頭ではわかっていても、めっちゃ失敗し続けました。特に、戦闘はへたくそだったなーって思う。

なにが一番キツかったかって、カボチャ運びのアルバイト。
何回プレイしたかわかんない。カボチャ割りまくったけど、まともな労働になってたのかな。


映像はとてもクリアで、感心したのはゼルダがすごくかわいらしく見えるところ。
胸にキュンって撃ち込んでくる感じの見せ方で、良かったです。
あと、人物の瞳がよく動くのが良いね。これだけで、生きてる感が増す。
魔族長に至っては舌がベロンってなるのがすごい。ギラヒムは良いキャラだったね。
竜のデザインは納得いかない感じなのが、ゼルダの伝説らしい。
ゼルダの伝説の特徴に、キャラデザが珍妙っていうのがあると思うんだけど、全然ブレないのがすごいと思う。
大妖精もわーって思ったもんなあ。
今回は、ゴロン族の入れ墨?が気になった次第。

ラスボスは、この人ストリートファイターにも出てたような、って感じでした。
何回か封印しなきゃいけないヤバいやつは、デザインが良かったね。
あと、ファイが良かった。そうだ。口がパクパク動くのも良かったんだった。

ハープを弾いて、音楽を奏でて、ファイが踊っての流れが美しくて、お気に入り。

後半に入ったところ、ハイリアの神殿でのイベントは涙が出たね。
あー、ここからずっと繋がっていくのだなーとか、ブレスオブザワイルドのゼルダの涙を思いだすという。
ここでぐっとくると、無双はやっぱりいらなかったのかもしれないと思わなくもないです。

謎解きはちょっぴり悩んだところもあるものの大体はすぐにわかって、ほどよい歯ごたえをエンジョイしつつのクリアとなりました。
ちょうどよい難易度とか、ストレスになりすぎない操作感、親切なヘルプ機能と、やはりちゃんとした会社のゲームは違うよねーって感じ。

実はやってないだけどトワイライトプリンセスを持っているので、そのうち挑戦しようかなー、なんて思いましたとさ。
面白かった。











2021-04-03(Sat)

バテン・カイトスⅡ 始まりの翼と神々の嗣子

バテン・カイトスⅡ 始まりの翼と神々の嗣子

を、プレイしました。
2006年発売のゲームキューブ用ソフト。RPGです。
前作であるバテン・カイトス終わらない翼と失われた海は発売当時に遊んで超ドはまりし、当然の流れで2も買ったんだけど、ゲーム冒頭の中ボスになんでかわからないけどどーしても勝てず。
そのころ、かなり忙しくて、落ち着いたかと思ったら結構な重大事が起きちゃって、進められないまま時が流れてずーっと心残りになっていたという、私としては曰くのあるゲームでした。

最近ちょっとしたきっかけからWiiを引っ張り出して再接続したので、これはバテンをやるチャンスなのでは?と思ったのが始まりでした。
で、結局詰まっていた箇所でまた詰まったという(笑)。
主人公サギが相棒のロボ的キャラ・ギロと逃避行をはじめて、3人目の仲間であるミリィアルデと出会う、因縁のキャラクター・ジャコモとの一戦目。

突如始まるジャコモ専用BGMのノリの良さ……。

このジャコモ、バテンの1では主人公の仇である渋みマックスのいい敵キャラ。

もはや細かいキャラクターについては記憶も曖昧になってましたが、バテンの1はとにかくテキストが良い、世界観が独特、戦闘システムが面白くお茶目、そしてなにより、ものすごく驚きに満ち満ちたストーリー展開をする素晴らしくよくできたゲームなのです。
曖昧な記憶になりつつあるものの、とにかく勝てなかったのが悔しくてジャコモについては忘れたことがなかった。

で、今回は仕方なくレベルを上げて何度か挑んで、たぶん7回目くらいでようやく勝利。

戦闘システムはすごく面白いんだけど、カードを使ったバトルで、カードの出に結構左右されてしまうものになっている。
なので、うまくいけば強敵にも勝てるし、ヘタをするとその辺の雑魚にもうっかり負ける。
油断のできないゲームなのです。


ジャコモに勝った瞬間の喜び、たぶん10年は忘れないと思う。


で、無事にゲームを進められるようになりました。
あんまりジャコモに負けるので攻略サイトを探したら、進行不能バグがいくらかある様子。
修正版のディスクとの交換があったけど、現在はさすがに終了していることも把握。
確認したら修正されてないバージョンでした。なので、バグ情報はしっかりチェックして遊んで、最後まで一覧にあるバグには出会わずに済みました。

他のはあったけどね。


前作のバカみたいな面白みの戦闘中のマグナス合成はなくなってて、舞台は前作の20年前とわかる。
これ、間違いなく1をクリアした人じゃないと楽しめないよなあって作りで、もうちょっと記憶があるうちに遊べばよかったなあってすんごい思いました。

遊んでいくうちに、あ、お前知ってる!ポイントが続々と出てきて、記憶が掘り返され放題に。

ジャコモはわかってたけど、13歳と知ってワオってなる。
次はゲルドブレイム。1では帝国アルファルドの皇帝で、わかりやすい敵のキャラ。
そしてアルマード。なんか、なんだっけな、この家も含めて……って。あ、リュードの!
謎の幼女が気になって仕方なかったけど、案の定サヴィナ。
ディアデムではギバリとレイドカーン。二人とも可愛い。若い。
サダルスウドではロドルフォ、アヌエヌエではコレルリ。
地上では仮面のインパクトに超久しぶりと思う。

そんな懐かし要素も盛りだくさんな上、やっぱりプレイヤーと主人公サギの関係性というかなんというか、立ち位置の特殊さが生かされていて面白い。
プレイヤーと主人公の関係性は1でもとても上手に生かされていて、途中でものっすごい衝撃展開があるんだよね。あれは思い出すと、わーってなる。そこに畳みかけるテキストの品の良さがたまらなく良かった。

今回はプレイヤーと、主人公のサギと、相棒ギロ、仲間のミリィアルデが、それぞれかなり立場に差があり、いわくがあり、設定の特殊さが相変わらず面白い。
1で起きたアレコレに対し、実はこんな事情があったと深堀りする内容で、ファンならだれもが大満足であろうなあって思ったし私も大満足してしまった。



久々に活躍したGCコントローラー。
多分クラブニンテンドーでもらったやつ。

ただ、当たり判定がすんごいシビア!
ここになにかあるんだろうけど……って場所で、ちょっとでもズレるとダメで、ここじゃないのか?って探し回り、うろついて、雑魚戦回避の方法がないおかげでめっちゃレベルが上がってしまった……。
おかげで、いろいろと倒しておいた方がいい敵は全部倒せたし、闘技場も完全制覇。
なので、ラストはだいぶラクでした。闘技場のラストで手に入るアイテムは間違いなくあった方が良かった。

他にも、やりこみ要素が濃厚で、ちょっと濃すぎるくらいかも。
手配書とかパックマンはハイカロリー過ぎてやり込めない。さすがにこれ以上時間かけられない。

でもね、とにかく、ストーリーは満足。すっきり解決してるし。
1で起きるアレコレについて、なるほどね、そうなのね、となる。
前作の主人公であるカラスについて、そしてミローディアについても見当がつく。




ゲルドブレイムに最後投げつけられたセリフの無慈悲さよ。
そりゃ闇落ちもします。
あと、ネロの秘密の部屋の秘密が……。


サギはかわいらしい主人公だったし、ギロはとにかく声の演出が良い。
男性と女性の声がダブルでするミュウツー仕様だったんだけど、セリフによって男性強め、女性強めみたいなアクセントがつけられていて、キャラクターの造形に深みが出ていたと思う。
ミリィアルデに関しては、たぶんこういう立ち位置っていうのはかなり初期に勘付くようになっているけど、それでも彼女のまっすぐさ、可愛さは良かった。
ギロとの関係性もすごく良かった。なのでラストは泣いた。


ラスト、もう一回くらいジャコモに会いたかったけどね。



エンディングではこの後スゲー頑張るんだろなって思わされるジャコモの姿が。

スタッフロールを撮影しつつ、ゲーム画面撮影できて最近は当たり前なの、ありがたいなって思った瞬間でした。


ずっと以前に、7~モールモースの騎兵隊~を5年あけてクリア(1000年モードを)したけど、バテンは14年くらい空いちゃった。
記録更新。
クリアできてホントーに良かった。
いいゲームでした。

2021-01-21(Thu)

ゼルダ無双 厄災の黙示録

ゼルダ無双で遊んでおりました。

ブレスオブザワイルドが好きすぎて、どうしてもやらざるをえなかった。
100年前に厄災ガノンが復活し、リンクたち英傑は倒れ、ゼルダがたった一人取り残され……
から始まるストーリーが好きなわけだから、たぶん「if」で進むストーリーが合うかどうかわかんないなという予測をたてつつ、でもやっぱりあの英傑の4人が活躍してるとこが見たい!

そんな気持ちで発売日に買ってみました。
無双シリーズは初。

グラフィックはブレスそのまんまで大満足。
最初はとにかく、ブレスの操作で動かそうとしては失敗を繰り返すという体たらくで、2面目がクリアできないという壁にぶち当たることに。
そのうち慣れてきて、とにかく柵や岩を飛び越えないとか、コンボを決めたりとか、できるようになっていったわけです。

リンクの記憶にこんなんあったなーって思うわけです。
ゼルダとの思い出の中に、魔物の死屍累々シーンがあったんですよ。
こんなにライネルゴロゴロしてていいの、ってやつが。
この世界の出来事だったのだなあって気分になれる敵のワラワラ感がすごい。

インパたちシーカー族の若い姿も見られて良かった。
ミファーと小さな弟のシドがかわいい。
ウルボザの舞うような戦いぶりは華麗。
ダルケルのゴロゴロアタックは気持ちいい。
リーバルは地上だとちょっと弱い。

で、最初のステージでわかってるんですよね。
未来から来た使者が、「if」の世界を見せてくれてるんだって。
だから、ひょっとしてみんな死ぬんじゃ……って心配は最初になくなった。
それはそれでよしとしなければいけないと思いつつ遊んでいったわけです。

で、後半、厄災復活!となった時の展開だよね。

これ、FIRE EMBLEMでやったじゃん!

あの悲惨な運命の回避となれば、こんな展開しかないだろなーと思うんだけど。
でも、ストーリーの流れは正直、あとから出てきたキャラクターはいなくて良かったかなーと思わなくはない。もちろん、嬉しい感じもあるんだけど。わーいとは思えなかったのが正直な気持ちかな。


英傑たちの操る神獣のダイナミックな戦いは良かった。
なんか、途中から酔うのかあんまり遊べなくなったけど!
酔っちゃうからチマチマとしか遊べず、いまだに最後のオマケっぽい部分はやりきれてないという。
1日1ステージくらいでもうちょっと頑張ろうと思います。


にしても、リンク、ゼルダ、インパと英傑たち、それに加えてあんなにたくさん使えるキャラクターがいるとは思わなかったなあ。

いっぱいいるなあと思いながら、今回全然出てこないのに、カッシーワのAmiibo欲しいなって考えてしまいました。
出してくれないかな。カッシーワ。いいと思うんだけど。ダメでしょうか。


で、無双で遊んだ結果、もう一回ブレスやろ!って思っていたりして。
いいゲームだね、ゼルダの伝説。次はノーマルモードで遊ぼうかと思います。