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2021-07-29(Thu)

ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD

ゼルダの伝説 スカイウォードソード をプレイしてました。


Wiiで出たもののリファイン版です。Wiiで出た時プレイしてなかったので。

ゼルダの伝説、ブレスオブザワイルドのおかげで超好きになったんだけど、実はシリーズ全部やってるわけではなくて。
プレイしたのは、夢をみる島(GB)、不思議な木の実(GBC)、時のオカリナ(N64)、ムジュラの仮面(N64)、風のタクト(GC)からの、ブレスオブザワイルド(NS)という流れ。

ファミコン、ディスク、神々のトライフォース、トワイライトプリンセス、大地の汽笛あたりが抜けてるのかな。(DSのチンクルは二本ともやってるのに)
正直に言うと、ゼルダの伝説のふかーい設定についてもあんま興味がなくて、ちらっとだけ目にした時に「は~~」ってなった程度。

なんだけど、ブレスオブザワイルドが、多分だけど、これまで遊んできたゲームの中で一番長時間プレイした一位になったので、リンクとゼルダ、二人の前に立ちはだかる邪悪の最初の物語をやった方が良いのではないかと思い立ったわけです。


スカイウォードソードはかつてプレイした「時のオカリナ」を髣髴とさせる謎解きとアクションの見事な融合ぶりで、ブレスの操作に慣れてしまった私にはかなりしんどいスタートとなりました。
だって柵が乗り越えられないんだもん!パラセールとパラショールの差もデカいし。
視点を動かす操作もひとつボタンが多く、ZLの注目もうまく使えないという。
自分のポンコツプレイぶりに慄く羽目になり、長時間のプレイはできなくなって、健康には良かったんじゃないかと思う。

なにせ、英傑リンクはなんでもアリだった。ブレスオブザワイルドの「過程はどうあれ目的が果たせればOK」な操作の方が異常なんだよね。と頭ではわかっていても、めっちゃ失敗し続けました。特に、戦闘はへたくそだったなーって思う。

なにが一番キツかったかって、カボチャ運びのアルバイト。
何回プレイしたかわかんない。カボチャ割りまくったけど、まともな労働になってたのかな。


映像はとてもクリアで、感心したのはゼルダがすごくかわいらしく見えるところ。
胸にキュンって撃ち込んでくる感じの見せ方で、良かったです。
あと、人物の瞳がよく動くのが良いね。これだけで、生きてる感が増す。
魔族長に至っては舌がベロンってなるのがすごい。ギラヒムは良いキャラだったね。
竜のデザインは納得いかない感じなのが、ゼルダの伝説らしい。
ゼルダの伝説の特徴に、キャラデザが珍妙っていうのがあると思うんだけど、全然ブレないのがすごいと思う。
大妖精もわーって思ったもんなあ。
今回は、ゴロン族の入れ墨?が気になった次第。

ラスボスは、この人ストリートファイターにも出てたような、って感じでした。
何回か封印しなきゃいけないヤバいやつは、デザインが良かったね。
あと、ファイが良かった。そうだ。口がパクパク動くのも良かったんだった。

ハープを弾いて、音楽を奏でて、ファイが踊っての流れが美しくて、お気に入り。

後半に入ったところ、ハイリアの神殿でのイベントは涙が出たね。
あー、ここからずっと繋がっていくのだなーとか、ブレスオブザワイルドのゼルダの涙を思いだすという。
ここでぐっとくると、無双はやっぱりいらなかったのかもしれないと思わなくもないです。

謎解きはちょっぴり悩んだところもあるものの大体はすぐにわかって、ほどよい歯ごたえをエンジョイしつつのクリアとなりました。
ちょうどよい難易度とか、ストレスになりすぎない操作感、親切なヘルプ機能と、やはりちゃんとした会社のゲームは違うよねーって感じ。

実はやってないだけどトワイライトプリンセスを持っているので、そのうち挑戦しようかなー、なんて思いましたとさ。
面白かった。











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2021-04-03(Sat)

バテン・カイトスⅡ 始まりの翼と神々の嗣子

バテン・カイトスⅡ 始まりの翼と神々の嗣子

を、プレイしました。
2006年発売のゲームキューブ用ソフト。RPGです。
前作であるバテン・カイトス終わらない翼と失われた海は発売当時に遊んで超ドはまりし、当然の流れで2も買ったんだけど、ゲーム冒頭の中ボスになんでかわからないけどどーしても勝てず。
そのころ、かなり忙しくて、落ち着いたかと思ったら結構な重大事が起きちゃって、進められないまま時が流れてずーっと心残りになっていたという、私としては曰くのあるゲームでした。

最近ちょっとしたきっかけからWiiを引っ張り出して再接続したので、これはバテンをやるチャンスなのでは?と思ったのが始まりでした。
で、結局詰まっていた箇所でまた詰まったという(笑)。
主人公サギが相棒のロボ的キャラ・ギロと逃避行をはじめて、3人目の仲間であるミリィアルデと出会う、因縁のキャラクター・ジャコモとの一戦目。

突如始まるジャコモ専用BGMのノリの良さ……。

このジャコモ、バテンの1では主人公の仇である渋みマックスのいい敵キャラ。

もはや細かいキャラクターについては記憶も曖昧になってましたが、バテンの1はとにかくテキストが良い、世界観が独特、戦闘システムが面白くお茶目、そしてなにより、ものすごく驚きに満ち満ちたストーリー展開をする素晴らしくよくできたゲームなのです。
曖昧な記憶になりつつあるものの、とにかく勝てなかったのが悔しくてジャコモについては忘れたことがなかった。

で、今回は仕方なくレベルを上げて何度か挑んで、たぶん7回目くらいでようやく勝利。

戦闘システムはすごく面白いんだけど、カードを使ったバトルで、カードの出に結構左右されてしまうものになっている。
なので、うまくいけば強敵にも勝てるし、ヘタをするとその辺の雑魚にもうっかり負ける。
油断のできないゲームなのです。


ジャコモに勝った瞬間の喜び、たぶん10年は忘れないと思う。


で、無事にゲームを進められるようになりました。
あんまりジャコモに負けるので攻略サイトを探したら、進行不能バグがいくらかある様子。
修正版のディスクとの交換があったけど、現在はさすがに終了していることも把握。
確認したら修正されてないバージョンでした。なので、バグ情報はしっかりチェックして遊んで、最後まで一覧にあるバグには出会わずに済みました。

他のはあったけどね。


前作のバカみたいな面白みの戦闘中のマグナス合成はなくなってて、舞台は前作の20年前とわかる。
これ、間違いなく1をクリアした人じゃないと楽しめないよなあって作りで、もうちょっと記憶があるうちに遊べばよかったなあってすんごい思いました。

遊んでいくうちに、あ、お前知ってる!ポイントが続々と出てきて、記憶が掘り返され放題に。

ジャコモはわかってたけど、13歳と知ってワオってなる。
次はゲルドブレイム。1では帝国アルファルドの皇帝で、わかりやすい敵のキャラ。
そしてアルマード。なんか、なんだっけな、この家も含めて……って。あ、リュードの!
謎の幼女が気になって仕方なかったけど、案の定サヴィナ。
ディアデムではギバリとレイドカーン。二人とも可愛い。若い。
サダルスウドではロドルフォ、アヌエヌエではコレルリ。
地上では仮面のインパクトに超久しぶりと思う。

そんな懐かし要素も盛りだくさんな上、やっぱりプレイヤーと主人公サギの関係性というかなんというか、立ち位置の特殊さが生かされていて面白い。
プレイヤーと主人公の関係性は1でもとても上手に生かされていて、途中でものっすごい衝撃展開があるんだよね。あれは思い出すと、わーってなる。そこに畳みかけるテキストの品の良さがたまらなく良かった。

今回はプレイヤーと、主人公のサギと、相棒ギロ、仲間のミリィアルデが、それぞれかなり立場に差があり、いわくがあり、設定の特殊さが相変わらず面白い。
1で起きたアレコレに対し、実はこんな事情があったと深堀りする内容で、ファンならだれもが大満足であろうなあって思ったし私も大満足してしまった。



久々に活躍したGCコントローラー。
多分クラブニンテンドーでもらったやつ。

ただ、当たり判定がすんごいシビア!
ここになにかあるんだろうけど……って場所で、ちょっとでもズレるとダメで、ここじゃないのか?って探し回り、うろついて、雑魚戦回避の方法がないおかげでめっちゃレベルが上がってしまった……。
おかげで、いろいろと倒しておいた方がいい敵は全部倒せたし、闘技場も完全制覇。
なので、ラストはだいぶラクでした。闘技場のラストで手に入るアイテムは間違いなくあった方が良かった。

他にも、やりこみ要素が濃厚で、ちょっと濃すぎるくらいかも。
手配書とかパックマンはハイカロリー過ぎてやり込めない。さすがにこれ以上時間かけられない。

でもね、とにかく、ストーリーは満足。すっきり解決してるし。
1で起きるアレコレについて、なるほどね、そうなのね、となる。
前作の主人公であるカラスについて、そしてミローディアについても見当がつく。




ゲルドブレイムに最後投げつけられたセリフの無慈悲さよ。
そりゃ闇落ちもします。
あと、ネロの秘密の部屋の秘密が……。


サギはかわいらしい主人公だったし、ギロはとにかく声の演出が良い。
男性と女性の声がダブルでするミュウツー仕様だったんだけど、セリフによって男性強め、女性強めみたいなアクセントがつけられていて、キャラクターの造形に深みが出ていたと思う。
ミリィアルデに関しては、たぶんこういう立ち位置っていうのはかなり初期に勘付くようになっているけど、それでも彼女のまっすぐさ、可愛さは良かった。
ギロとの関係性もすごく良かった。なのでラストは泣いた。


ラスト、もう一回くらいジャコモに会いたかったけどね。



エンディングではこの後スゲー頑張るんだろなって思わされるジャコモの姿が。

スタッフロールを撮影しつつ、ゲーム画面撮影できて最近は当たり前なの、ありがたいなって思った瞬間でした。


ずっと以前に、7~モールモースの騎兵隊~を5年あけてクリア(1000年モードを)したけど、バテンは14年くらい空いちゃった。
記録更新。
クリアできてホントーに良かった。
いいゲームでした。

2021-01-21(Thu)

ゼルダ無双 厄災の黙示録

ゼルダ無双で遊んでおりました。

ブレスオブザワイルドが好きすぎて、どうしてもやらざるをえなかった。
100年前に厄災ガノンが復活し、リンクたち英傑は倒れ、ゼルダがたった一人取り残され……
から始まるストーリーが好きなわけだから、たぶん「if」で進むストーリーが合うかどうかわかんないなという予測をたてつつ、でもやっぱりあの英傑の4人が活躍してるとこが見たい!

そんな気持ちで発売日に買ってみました。
無双シリーズは初。

グラフィックはブレスそのまんまで大満足。
最初はとにかく、ブレスの操作で動かそうとしては失敗を繰り返すという体たらくで、2面目がクリアできないという壁にぶち当たることに。
そのうち慣れてきて、とにかく柵や岩を飛び越えないとか、コンボを決めたりとか、できるようになっていったわけです。

リンクの記憶にこんなんあったなーって思うわけです。
ゼルダとの思い出の中に、魔物の死屍累々シーンがあったんですよ。
こんなにライネルゴロゴロしてていいの、ってやつが。
この世界の出来事だったのだなあって気分になれる敵のワラワラ感がすごい。

インパたちシーカー族の若い姿も見られて良かった。
ミファーと小さな弟のシドがかわいい。
ウルボザの舞うような戦いぶりは華麗。
ダルケルのゴロゴロアタックは気持ちいい。
リーバルは地上だとちょっと弱い。

で、最初のステージでわかってるんですよね。
未来から来た使者が、「if」の世界を見せてくれてるんだって。
だから、ひょっとしてみんな死ぬんじゃ……って心配は最初になくなった。
それはそれでよしとしなければいけないと思いつつ遊んでいったわけです。

で、後半、厄災復活!となった時の展開だよね。

これ、FIRE EMBLEMでやったじゃん!

あの悲惨な運命の回避となれば、こんな展開しかないだろなーと思うんだけど。
でも、ストーリーの流れは正直、あとから出てきたキャラクターはいなくて良かったかなーと思わなくはない。もちろん、嬉しい感じもあるんだけど。わーいとは思えなかったのが正直な気持ちかな。


英傑たちの操る神獣のダイナミックな戦いは良かった。
なんか、途中から酔うのかあんまり遊べなくなったけど!
酔っちゃうからチマチマとしか遊べず、いまだに最後のオマケっぽい部分はやりきれてないという。
1日1ステージくらいでもうちょっと頑張ろうと思います。


にしても、リンク、ゼルダ、インパと英傑たち、それに加えてあんなにたくさん使えるキャラクターがいるとは思わなかったなあ。

いっぱいいるなあと思いながら、今回全然出てこないのに、カッシーワのAmiibo欲しいなって考えてしまいました。
出してくれないかな。カッシーワ。いいと思うんだけど。ダメでしょうか。


で、無双で遊んだ結果、もう一回ブレスやろ!って思っていたりして。
いいゲームだね、ゼルダの伝説。次はノーマルモードで遊ぼうかと思います。

2021-01-12(Tue)

あつまれ どうぶつの森

どうぶつの森、初代の64版から遊んでます。

歴代やってきたけど、まー毎回なんだかんだ楽しい。
毎日ボチボチ遊んで、そろそろ300日になりそう。

Nintendoswitchから画像が送れるようになったので、お試しにあつ森プレイ画面を読み込んでみました。



なんだろ、ハロウィンかな?
バカな写真だね。



誕生日の時のイベント。
ガラの悪い仲間が祝ってくれた。



ピニャータを割るよう強要されるも、楽しい一日でした。



私もチンピラ風コーデだね。



年越しカウントダウン。



冬はオーロラ!



雪だるま作りも上達してる。

魚と虫はコンプリートしたので、あとは海の幸。
美術品は最近ニセモノだらけなので、のんびり集めていく。

こんな感じ。

2019-10-25(Fri)

FIRE EMBLEM 風花雪月 その2

4周終わりました!FE風花雪月!

●3周目は帝国クラス、エーデルガルドについていく覇道ルートにレッツゴー。

いや、怖いコースだよね。
この子、士官学校へ入学して、世話になった修道院関係者全員ぶっころしてやるって思いながら授業受けてたんだもんね……みたいな心持に。

3周目ともなるとだいぶ慣れたというか、ダレてきた感じもありつつ、周回プレイの恩恵に預かって生徒たちをスピードスカウト。
パラメータで来てくれる生徒は遅くなったけれど、全員来てもらいました。

覇道ルートは教会と敵対する道なので、大好きな素人少年兵ツィリルはスカウトできず。
っていうか、ヒルダもダメなんだ……とショボショボしつつプレイ。
ヒューベルトの地面の下から語り掛けてくるような声がいいよね。
しかし、青、黄色と違って、レアからの主人公の扱いが悲しみ溢れる感じでさ。
そりゃーエーデルちゃんだってこうなりますよ。
でも、やっぱり結構なことをしているわけで、赤組の生徒たちのあの不安そうな感じ。
特にフェルディナントがかわいそうでならぬという。
アホだけどいいやつなのにね!

最後に出てくる歴史画というか、タペストリー的な絵のヒューベルトにめっちゃ笑った。
闇に蠢く者ってお前だろって。


●4周目は帝国クラス、級長とは袂を分かち、教会の面々と歩むルート。

最後の一つは赤の分岐条件を満たさなかった場合、ということで、こっちが3周目じゃない?
と思いつつもプレイ。
3周目を思い出しつつ、戦争を止めるべく奮闘するというシナリオに。
メインの相棒はセテスになり、教会の面々は自動で加入。


最初からこのルートでいこうと思っていたので、わかれる寸前までヒューベルトは貴族のレベル2。
敵で出てきた時はすごく強くなってたけどね!
お前いつの間に……27もレベル上げたのか!
敵ながらアッパレ。

このルート、いわゆる一番王道っぽいシナリオなはずが、3人の級長たちの争いを外から見る羽目になる、なんとも寂しい展開に。
黄色と似たような終わり方かと思いきや、最後はどんでん。マジかよって感じ。
正直、ラストステージが一番キツイのはこれだったなと思う。




にしても、全ルートやってみると、ディミトリの扱いが本当に悪いなあと思っちゃうかな。
一番最初に青クラスにした時にも思ったけど(かわいそうすぎる)、
他のルートをまわってみたら、彼だけが世界の真相にカケラも近づくことなく終わってしまう、からっぽ感に溢れていて悲しい。
あそこまで恨みに満たされないルートもあって良かったのでは……と思うけど、でもまあ、あんな人物も歴史を見渡せばいますかね……という気もしなくもなくて。

クロードもまた、どこか他人事感のある気配なんですけども、それでも腰をあげてくれたんだもんなあってところがあるので、やっぱりディミトリの扱いはかわいそうかなあ。
5年後の姿が2種類あるのは、ディミトリだけだから、それだけは特別なのかもしれないけどさ。


3つにわかれてどこに参加する?っていう前提をもとに作りました感があるのは、キャラクターの待遇に差があるからかもしれません。
とはいえ、シミュレーションの難易度のバリエーションだと思えばいいのかしら。
今回の転職システムは柔軟で、周回プレイの便利さもあいまってみんなのいろんな姿が見られるのは面白いなーと思います。
留学生に男子の踊り子がいるとギョっとするよね。
というか、ダンス大会の時スカウトしすぎて青クラスはドゥドゥーが代表になるのが楽しかった。黄色だとヒルダがいるから。クロードが出てもいいんだよとは思うけど。




ここからはネタバレ要素、最後の支援絡みのエンディング画像をのせておきます。
みたことない組み合わせ、みたいよね。私も見たい。




●3周目の結果●


3周目は女の先生にして、最後はヒューベルトを選択。
禍々しいねー。



まずはシングルエンド。
アロイス。



メルセデス



ハンネマン



リシテア



フェリクス



シャミア



イングリット



ローレンツ



マリアンヌ




イグナーツ




ラファエル



シルヴァン



アッシュ



ここからはペアエンディング。

フェルディナントとマヌエラ先生。
二人の支援会話が面白すぎて、最後まで副官につけたりして仲を深めてみました。
マヌエラ先生に対してはやたらと少年ぽいフェルディナントが可愛い。



カスパルとリンハルト。

もともと親友設定で、仲が深まりやすいようで。
カスパルは誰と組ませてもいい感じで、次は脱リンハルトしたいところ。



ドロテアとペトラ。

ドロテアは男子よりも女子にぐいぐい行く印象で、
なるほどペトラはすんなり受け入れてくれそうかなー、みたいな感じ。
女王という立場で大丈夫なんかなと思わなくもないけどね。



エーデルちゃんとベルナデッタ。

この組み合わせでいいのだろうか……と最後に思ったやつ。
なんの利益にもならなさそうというか。
でも、和むのかなあ。エーデル的には。



先生とヒューベルト。

先生の名前は、肩にかけてるジャケットの袖を通さないから……。
恐ろしい夫婦が爆誕したなあって感じ。
いろいろ、想像つきませんな。二人の暮らしは。







●四周目の結果●

せっかく教会に味方したんだし、レアにしてみるかとレアエンド。
怖えよってずっと思っていたけど、最後もなんか怖かった。
真相知ったらますます怖え。





まずはシングルエンド。


カトリーヌ

リンハルトとペアにしようと思ったのに、カスパルとのきずなが強すぎて……。
シャミアはカスパルとペアにしようと思ったら、リンハルトがね。




アロイスとハンネマンは割愛。


レオニー



ベルナデッタ



ドロテア




ここからはペアエンド。今回はたくさんペアができた。


ローレンツとマヌエラ


この二人の支援会話も味わい深くて、ローレンツが実はすごくいいやつなのがわかって良かった。
ローレンツは誰と絡んでも結局はいいやつなのがわかる。すごく好きなキャラだ。
この二人で合唱するのもいい感じ。



シルヴァンとメルセデス

実は幼馴染以外にほとんど心を開けない、臆病なメンタルのシルヴァンを優しく包み込んだ結果。
メルセデスの苦労は相当なもんだったんだろうな。悟り開いてるもんな。って感じ。



ヒルダとセテス

見たかった組み合わせ。
二人はいいコンビになって、でも何年も過ぎた後はどうなったんだろうなあ。
セテスってずっといるけどあの人ヤバくない?とか言われないんだろうか。



リシテアとツィリル

年が近い、最年少コンビ。これも見たかった組み合わせ。
支援会話を見ると出てくるのか、後半はツィリルのお悩み相談がちゃんと文字になるのが熱い。
にしても、あの戦いの後士官学校って敵なしすぎないかツィの字。



フェリクスとアネット

愉快な歌で結ばれた二人。
フェリクスは他人を敬遠するところがあるので、幸せになった良かったなあと思えるいいエンディング。どこどこどーん!



フェルディナントとフレン

エーギルは恋したらどこまでも一直線な感じが良い。
アホだしいろいろ本質は理解していないようだけど、人柄は良い。
フレンとのやりとりは初々しくて照れる。



イングリットとラファエル

これも見たかった組み合わせ。
ラファエルはきっとイングリットをおなかいっぱい食べさせてくれただろうな。
美女と野獣的な見た目もいい感じのペア。



ペトラとイグナーツ

選ばれしめがねと女王様。
カラーリングがさつまいもとか葡萄っぽい感じ。



アッシュとマリアンヌ

ゴードン枠のアッシュはかなりひいきして育てて、今回はマリアンヌとペアに。
二人とも声が穏やかでお似合いな感じがする。よし。



先生とレア


先生の出生の秘密を知ると、ほぼほぼメイドインレアって感じがするので怖いのよね。
永遠にフォドラを支配しそうなネバーエンディングペア。わー。




カスパルとリンハルトは割愛!
もう一周したいんだけど、追加コンテンツでそのうちイエリッツァが使えるようになるというので、それまでちと寝かせようと思います。