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2016-05-27(Fri)

ポケットモンスターX

おととしの映画を見てからポケモンを始めて、
X→オメガルビーと乗り換えたんだけど、
ここにきてルビーとX交換してよって頼まれたので
ポケモンバンクを駆使してXへ戻ることに。

最初に遊んだ時にはなんとも思っていなかったどころか
説明不足なんじゃないの?って感じていた演出部分。
ティエルノ、サナ、トロバの3人とお隣さんの襲撃は急すぎるし
わーっと言いたいことだけ言って去っていくばかりなので
なにがなんだかなあって思っていた。

だけどこの二年近く、アニメのポケモンを見るようになって、
ポケモンへの好感度はギューンと上がっていた。
今放送されているXYシリーズは(今はXY&Zだけど)
長らく旅を続けているサトシがよく成長しているし、
一緒に旅をするセレナ、シトロン、ユリーカもそれぞれ可愛らしく
みんなちゃんと夢を見つけ、追って、頑張って、
さらにはライバルもしっかり描かれていて
なによりも絵がいい。作画が本当に素晴らしい。
どうしてディスクにして販売してくれないのかわからない。

シナリオやカメラワークにも隙がなくて、
見ていて嫌にならないのです。
わたしは個人的にアニメは好きじゃないのですが
ポケモンとレゴはかなり好き。

アニメですっかりみんなの好感度があがったので、
ティエルノやサナがわけわかんなくても大丈夫に。
むしろ最初からやり直せるのがうれしいくらいw

で、ポケモンのかわいさも存分にアニメで伝えられているので
ポケパルレがかわいくてしょーがない。
特に、テールナーとヌメラ。すごい。めっちゃ可愛い。
もう進化させたくない。腰が抜けそうなかわいさ。

ルビーから大量にポケモンをつれてきたので、
ルクシオからのレントラーなんかも育てているんだけど
Xはなにせジムが遠い。なかなか出てこないので、
そろそろいうことを聞かなくなってきたw

とりあえずサン&ムーンが出るまでは
のんびりテールナーちゃんとふれあっていたいなって。思います。
ポケモンっていいゲームだね。
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2015-11-10(Tue)

ポケセン

ポケモンセンターで発売されるグッズ、
pokémon chiku-chiku sewing」があまりにも可愛かったので
ちょっと前にポケモンセンターに行ってきました!わー!

どこに行こうか迷ったけど、最終的に一番行きやすいメガトーキョーで。
クリスマスグッズもいっぱい、正月飾りまであってラブリーすぎて大変。

ピカチュウには興味がないはずが……割と散財してしまいました。
特にクッションが欲しいのが多すぎて、悩んだあげく買わないっていう。

これまでポケモンセンターには何回も通っておりますが、
今回初挑戦したのが「ポケモンわくわくたんじょうび」。

その月生まれの人は誕生日サービスが受けられるってやつで、
おかいものサービス券までもらえてしまうという。

やってみたらすんごい恥ずかしくてヤバかった。
王冠をもらえて、被っていると店中でスタッフがお祝いしますと。
王冠は確実に子供仕様で、私には小さい。すぐ落ちる。
でもあんなにおめでとうって見ず知らずの人に言われたのは初めてかも。

好きなポケモンも一匹もらえるってことで、
悩んだけど最近アニメでめちゃめちゃ可愛いイーブイをもらうことに。

可愛いんだよねー、イーブイ。
ブイブイブイブイ言ってて。



バースデーカードも頂きました。
いい年なのでもうやらないようにしよう……かな?

笑顔でお祝いして下さったポケモンセンターの皆様、ありがとうございました。




2015-08-25(Tue)

「大逆転裁判」

大逆転裁判」をクリアしたので、感想を。

一番最初に出たGBA版の逆転裁判から遊んでいるし、
シリーズは全部、ついでにすすめられた「逆転検事」もやってるので
割とコアなファンだと思ってます。
遊んでないのはレイトン教授と一緒のやつだけかな?
GBA版の2が発売された時に、ファミ通の攻略記事をみて興味が湧いたので
同じ日に出た廉価版の1と一緒に買って、1から順にクリアしました。
面白かったよね!1はちょっと短かったかなと思ったけれど、
当時自分もGBAのゲームの開発に携わっていたので、
あんなにダイナミックなキャラの動かし方をするとは……とか、
細かいところまで仕込まれたネタとか、少ない人数でまったく新しいものを作り出した
制作チームの皆様をものすごく尊敬したものです。
主人公のなるほど君のちょうど良さに加え、真宵ちゃん、はみちゃん、御剣検事、
その他の登場人物も隙のない作りで。
エンターテイメントに徹した楽しい裁判モノであり、ちゃんとど真ん中には
訴えるものもあって、良かったなと。

ただ、コント番組でちょっと人気が出るとだらだら続きを作ってしまって、
最終的になんかたるんでしまう現象というのはどんなジャンルにもあるもので、
逆転裁判もなんというか、ちょっとたるんだコンテンツになってしまったなと思っていました。
明らかに失敗だったであろう4と、その後になんとかしようと作られた5、
という風に自分は受け止めておりますが、正直な気持ちを言うと、
確かに4はちょっと駄目な部分が多い(主人公が半端なのと、なるほど君の扱いが良くない)。
普通の携帯機向けのゲームとして考えれば、水準以上になっているはずなのに、
なんだかこう、余計な口出しが多かったのでは……と邪推してしまう出来でした。
5は4のリカバリー作品だと思うので、かなり頑張っていたものの、
崩してしまったなるほど君と半端なおどろき君という前提ありきなのがネックだったかな。
追加コンテンツが一番面白かったので、余計にそう思えてしまった。
とはいえ、面白かったんだけどね!だってつまんなかったら最後までやらないもん!

逆転検事はそこそこ面白かったし、そもそも御剣大好き、更にはそのお父さんめっちゃカッコいい、
大好きなオッサン天国と化した2は最高だったんだけども、
でもやっぱりテキストがね……。足りなかったなと思います。センスがね。
逆転裁判風にしようとして作った感が出ていて、足りなかったなと。

こういう歴史があるので、新しく出たものについても期待していいのやら悪いのやら
あんまり情報を集めなくなってしまった私にはわからなかったのですが、
それでも好きなものというのは、コアなファンなら買ってしまうものでして。
発売日に買いましたとも。でもFEやってたので、寝かせてた。ところがそのFEが
自分の望んでいたものではなかったガックリ感があって、
それでゲームはちょっとお休みしていて、っていうのは嘘でブレフロやってたんだけど、
ブレフロも夏の祭りが終わって(まだやってるけど)一息ついたので、
じゃあ裁判ちゃんとやろうかなって。それで始めたわけなんですが。


そしたら、最後まで一気でした。色々言いたいことはあったけれども、
でもやっぱり面白かった!ものすごく「逆転裁判」のオマージュ作品でしたから、
1からやってる私にはちょっとしたご褒美というか。
ただ、オマージュたって2話のあの展開はものっすごい悲しかったですけどね!!
あの衝撃は、逆転裁判1の2話と、銀河英雄伝説の2巻でしか味わえないと思うの。

最初はいちいち「。」が入ってくる口調に慣れなかったのと、
時代が古いせいで様々なものごとがアナログになってしまったことに
ちょっとした憤りまで覚えていたんですけれどもね。
それもすぐに慣れたし、すさとちゃんが可愛い。
すさと(漢字変換がめんどくさいので勘弁)ちゃんの口調が、
完全にはみちゃんだなって思った瞬間、なんかもう可愛かった。
ついでにはみちゃんだなって思った瞬間、真宵ちゃんはやっぱり最強のヒロインだったなと
いう思いも出てきてなんとなく悲しくもなりましたけれども。

……実は褒めるところはそんなにないのかもしれない。
逆転裁判らしい、登場人物のへんてこな動きだとか、相変わらず検事たちが
ド派手な衣装を着ていてうふふってなっちゃうところとかが良いだけかもしれない。
ヴォルテックスとバンジークスについては文句ゼロ。
というか、亜双義君に関してもゼロ。基本的に全員ゼロ。
ホームズについてはかっこいい名探偵というよりも、割と危ない人みたいな
イメージを持っていたのであれはあれでいいのかな……と思わなくもないけれど、
ちょっと変人すぎたかなという気もする。アイリスは可愛い。
カプコンのキャラクターは本当に魅力的で、好みなので甘くなりがち。
見た目と、シナリオの展開なんかは文句がないんです。良く出来ている。

だけど、全体を通して、舞台として選んだ時代とか日本の位置付けのせいで
爽快感が全体的に皆無なのがなあ!っていうのがものすごい問題点。
犯人が逃げおおせてしまった感が強い、1話、2話、あと3話。

モヤモヤしつつも、続きが気になるのでプレイしていって、5話で感じる
「あれ?ひょっとしてこの話でおしまいなのでは感」に激しく焦りましたが、
思った通り、5話でおしまいでした……。

「大逆転裁判」のいけないところはコレに尽きる。
続編前提で全部ブツ斬りの作りにしてしまったところ!全然すっきりしないの!
んもー、最悪なんですよ。謎を何個残して終わったのか3時間は問い詰めたい出来なのです。

ところが、終わったところで感じたのが「続きを早く!」だったので、
これはいいゲームなんだろな……と思います。
もっと遊びたいんだもんね……。
にしても、ストランドマガジンなど、キャラばっかりを全面的に打ち出した
追加コンテンツは頂けないです。5みたいなシナリオなら喜んで買ったのに……!

というわけで、不満たらたらなのにしてやられている、楽しい楽しい大逆転裁判でした。
はやく続きをお願いします。マジで。カプコンさんお願いします!

2015-05-02(Sat)

ガールズモード3 キラキラコーデが楽しいだけの話

ガールズモード3が楽しい話は前の記事に書いておいたので
ついでに画面写真も記録しておくことにする。

まずは店舗前で。
外観・内装・ショーウインドウなど自由に設定できちゃう。

   

お客さんをコーディネート。

↑これはちょっとダサくなってしまった例。

いい感じになるとこんな風にエフェクトが出現(服のジャンルによって違う)!

あちこちにお出かけも出来る。


波と戯れる店長。

薔薇園ではお茶を頂ける。
ゴシックやロリータファッションだと「お茶会」になったりして。


リッチなレストランでお食事。

なにげにピアノを弾ける店長。

あんまり売れてなさそうなローカルアイドルのライブもあり。
もう一人男性歌手のライブは、歌詞が完全に「L.A.コブラ」で失笑。


お客さんとでかけて一緒に写真も撮れる!
特定のお客さんの場合だと集合写真になったりもする。

同窓会があるから大人っぽいコーデにしてほしいと現れた軍団。
みんないい感じにしてあげたら、お招きされてしまったよそ者店長。


すげーノリノリのエアバンドの皆さん。
彼らをバックにして歌えたりもする。


メイクサロンの開発担当タロウちゃんとデートも出来る。
タロウちゃん可愛いよタロウちゃん。

ちなみに男性の服は特別メニューから変更可能。

そして町おこしイベントであるところのファッションショー!
チケット完売するといつでも開催できるという自由なシステムです。


ランウェイへ……



歩いている間はキラキラを飛ばしながらポージングするのだ!


最後はキメキメの写真を撮れるよおー!

洋服屋さんがメインだけど、服のデザイン、

↑アイドルの衣装や学校の制服のデザインを頼まれます


メイクサロンでは「メイクセット」の開発も出来ちゃう。すげー。

ヘアサロンでカットも出来て
ついでにもう一つやれるのがモデル業。
商品のイメージにあわせたコーデで撮影に臨む!

シャンプーの広告に

フラワーガーデンのイメージガール

苺狩りに行こう!


くまのぬいぐるみと一緒に♪

ポーズ、表情を自由に決められるのです。

  
ポスターは街に貼られます。夢が広がるぅ~。

ドールハウスも作れるよー。
この世界、実はこの小さなドールハウスの向こう側なんすなあ……。



このミニチュア家具がすごくお高いんだけどw
それ以上に稼げるので頑張って揃えちゃう。
このミニチュア全部欲しいわ。すごく素敵。

 

要はめっちゃめちゃ楽しいでーす!
いいゲームだよ、ガールズモード!

2015-05-02(Sat)

キラキラコーデ♪

待ちに待っていたドはまり系ファッションコーディネートゲー
GIRLS MODE3 キラキラコーデ」が発売されました。
結構前に。

今回はダウンロード版を購入ということで、
前日からダウンロード開始の、日付変わった瞬間からプレイ開始というスタイル。

どうしてこれの1をプレイしたのか、
正直言って全然覚えていない!
アレルギー体質、アトピー性皮膚炎に長年悩まされ続け、
すぐに結膜炎、鼻炎になってしまう人間としては
ファッションなど二の次、自身の安全こそが第一!という思いで暮らしてきたのに
なぜかひどく心を惹かれてプレイしてみれば即座にドハマリ。

説明の難しいゲームなのです。
やってくる女の子の希望通りにコーディネートしてあげるだけなので。
それがなぜか奥深く、やりがいがあり、幸福感を覚えてしまうゲームになっている。

1ではただ10000点ものリアルなファッションアイテムがあるだけで、
2からはカバンだの男子のコーデも増え、
そして満を持しての3。

基本は変わってないです。あと、アイテムも1・2から使われているものもある。
だけど、なんだかんだで種類が増えていて、
3からはメイクサロンでメイクアップ、美容室でカット&セットも出来て
美のトータルプロデューサーになれてしまうっていう!わお!
男性の客は来なくなり(女の子の付き添いやプレゼント買いには来る)
ピアスの取り扱いが増え、そしてなにより!
ミニチュアハウスを作れるようになってしまうっていうのがすごい。

洋服同様、リアルなのです。いかにも子供むけ~ 適当なオマケ~
って感じではなくて、オシャレなショップにいかにもありそうな!
ジャンルごとにデザインをわけたアレコレが山のように集められるわけです!
しかもいい感じの部屋を作ったら即座に街の住人がやってきて
店長~ あのお部屋素敵~ ちょっと居させて~
って言ってくるっていう。

ゲームの舞台になっているルミナスタウンでは
かわいい女の子たちがいっぱい住んでいて、
みんなオシャレに夢中なわけです。
主人公である自分は、洋服を仕入れ、ファッションに仕える色を探し、
みんなとお茶したりお出かけしたりしながら、
時には悩みを解決しながら幸せに暮らしているのです。

このゲームには、悪とか、嫌な要素がひとつもないの。
時にはわがままなこともいう可愛い女の子たちが
キャアキャア言いながら暮らしているだけなのです。
それがなんだか、プレイヤーにも伝わってきて、
遊んでいる間にハッピーな気分にさせてくるのかなあと思います。

FE同様1年か2年は遊べるコストパフォーマンスの良いゲーム。
お友達のおうちのお嬢さんをハマらせてしまって、ちょっと申し訳ないw

自分では決して選ばないような服も、
あれ、これってひょっとしてアリかもと思わせてくれる
偏見をなくすゲームでもあります。

このキラキラだけで出来ているゲームで、みんな幸せになればいいなあ!