忍者ブログ

2021-01-21(Thu)

ゼルダ無双 厄災の黙示録

ゼルダ無双で遊んでおりました。

ブレスオブザワイルドが好きすぎて、どうしてもやらざるをえなかった。
100年前に厄災ガノンが復活し、リンクたち英傑は倒れ、ゼルダがたった一人取り残され……
から始まるストーリーが好きなわけだから、たぶん「if」で進むストーリーが合うかどうかわかんないなという予測をたてつつ、でもやっぱりあの英傑の4人が活躍してるとこが見たい!

そんな気持ちで発売日に買ってみました。
無双シリーズは初。

グラフィックはブレスそのまんまで大満足。
最初はとにかく、ブレスの操作で動かそうとしては失敗を繰り返すという体たらくで、2面目がクリアできないという壁にぶち当たることに。
そのうち慣れてきて、とにかく柵や岩を飛び越えないとか、コンボを決めたりとか、できるようになっていったわけです。

リンクの記憶にこんなんあったなーって思うわけです。
ゼルダとの思い出の中に、魔物の死屍累々シーンがあったんですよ。
こんなにライネルゴロゴロしてていいの、ってやつが。
この世界の出来事だったのだなあって気分になれる敵のワラワラ感がすごい。

インパたちシーカー族の若い姿も見られて良かった。
ミファーと小さな弟のシドがかわいい。
ウルボザの舞うような戦いぶりは華麗。
ダルケルのゴロゴロアタックは気持ちいい。
リーバルは地上だとちょっと弱い。

で、最初のステージでわかってるんですよね。
未来から来た使者が、「if」の世界を見せてくれてるんだって。
だから、ひょっとしてみんな死ぬんじゃ……って心配は最初になくなった。
それはそれでよしとしなければいけないと思いつつ遊んでいったわけです。

で、後半、厄災復活!となった時の展開だよね。

これ、FIRE EMBLEMでやったじゃん!

あの悲惨な運命の回避となれば、こんな展開しかないだろなーと思うんだけど。
でも、ストーリーの流れは正直、あとから出てきたキャラクターはいなくて良かったかなーと思わなくはない。もちろん、嬉しい感じもあるんだけど。わーいとは思えなかったのが正直な気持ちかな。


英傑たちの操る神獣のダイナミックな戦いは良かった。
なんか、途中から酔うのかあんまり遊べなくなったけど!
酔っちゃうからチマチマとしか遊べず、いまだに最後のオマケっぽい部分はやりきれてないという。
1日1ステージくらいでもうちょっと頑張ろうと思います。


にしても、リンク、ゼルダ、インパと英傑たち、それに加えてあんなにたくさん使えるキャラクターがいるとは思わなかったなあ。

いっぱいいるなあと思いながら、今回全然出てこないのに、カッシーワのAmiibo欲しいなって考えてしまいました。
出してくれないかな。カッシーワ。いいと思うんだけど。ダメでしょうか。


で、無双で遊んだ結果、もう一回ブレスやろ!って思っていたりして。
いいゲームだね、ゼルダの伝説。次はノーマルモードで遊ぼうかと思います。
PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字