ちょう今更ながら見ました、シリーズ4作連続で。
1作目が2002年、2作目が2005年、3作目がアンリミテッドで2008年で
ここまでがジェイソン・ステイサム主演。
主人公は同じで、2015年の4作目からはエド・スクラインが主演してます。
リュック・ベッソンが制作・脚本ということで、
ちょっと前に「TAXI」シリーズも見たんす。
こっちはね、若いマリオン・コティヤールがかわいくってかわいくって……。
トランスポーターの主役は運び屋のフランク・マーティン。
自分だけのルールに則って依頼品を目的地まで運ぶ、
時間とルールは厳守させ、依頼主だろうと容赦しない。
元はバリバリの軍人で強くて、寡黙で、ぶっきらぼうで
だけど中身は熱血漢とかほんとフランクの造形にはまるで文句がありません。
どれも100分程度の短さでキリリとしまった作りで
見ててドリフトができるようになりたくなるいい映画でした。
カーチェイスの見せ方、アイディアがキレてる。素晴らしい。
監督の腕がいいんでしょーねえ。
駐車位置に切り返しなしでぐるーんと停めたくなる、
スタイリッシュでおしゃれで熱くてクールという
濃縮還元ステイサム映画でした……。
1~3までステイサムいいねーステイサムかっこいいねーと見ていたので
やっぱりこう、4作目で主演交代でなんともいえない気分に。
ステイサム時代の相棒は、彼をいぶかしみながらも協力してくれるお茶目な刑事さんです。
4作目は、お父さんなんだよね。インディ・ジョーンズ的な感じかな。
だけど肝心のフランクが若々しく、かわいらしすぎるように思えて。
これが別の人間だってことになれば受け入れられるかもしれないんだけど
別の時間軸の宇宙であってもこれはフランクなのだろうか、みたいな気分に。
ステイサムのあの表情のなさ、無骨な空気、スーツを着る仕草、
アクションのかっこいい見せ方なんかがやっぱパーフェクトすぎたかな。
強烈に残ってしまったように思います。これがフランク・マーティンだってね。
4も悪くはないんだけど、お父さんの方がいい味出しすぎててなあ。
ステイサムにもお父さんにも負けちゃったかなあっていうのが残念に思いました。
とはいえ、車を使ったアクションは素晴らしい。
外車には興味なかったけど、素敵に見えてしまったよね。
ナンバープレートくるくるするシステムが愛らしすぎました。よかった。
ハロウィンイベントの飴増量キャンペーンのお陰で
ポケモンGOも収集率があがりましたよー。
ぞろぞろ出てきてくれたおかげで、ゲンガーとスリーパーをゲット(進化で)。
会いたかったよゲンガー
孵化した結果飴が大量に手に入り、進化できた3匹。ようやくサンドパン。
こちらはやっとこ卵から出てきたメンツ。
ポケモンは本当みんな好きなんだけど、唯三苦手なのがベロリンガ。動きがやなの。
あーはやくサワムラーに会いたいなー!!
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