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2015-09-30(Wed)

「ペリカン文書」

Cromeがマトモに起動しなくなってしまって焦った。
再起動したら治ったんだけど、ちょっとだけGoogleに電話してみたくなったのは
「インターンシップ」観たからだろうなw


「ペリカン文書」

タイトルだけははっきり覚えていたものの、
誰が出ているかどんな話かはさっぱりわからなかった一本。
タイトルの理由も観て納得。

まず思ったのが、ジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントンが
若くてかわいい!ってこと。
ジュリア・ロバーツを可愛いと思ったの初めてでした。
(プリティ・ウーマンを観ていないっていう)

1993年制作。サスペンス映画でいいのかな。
最高裁判事が2人いっぺんに亡くなって、
どうして2人が狙われたのか、主人公であるダービー(女子)は考える。
彼女は法科学生であり、教授と付き合っていて、
二人は資料を漁ってとある仮説を立ててしまう。
この教授が殺された判事のうちの一人に師事していたことがあって、
ショックで落ち込んでいるのでこういうことをしたんだけども、
これが悲劇の始まりになってしまう。

ダービーの作ったレポートはちょっとあり得ないよね、と本人すら思った出来なのに
色々あって大統領補佐官まで届いてしまう。
それが実は的を得ていたものだったので、ダービーたちは命を狙われるようになり……

という話。
古い映画なせいもあって、若干チープに見えるシーンもたびたびあるんですが
(カーテンくらい閉めなさいよとか、殺し屋雇うとか、人を殺し過ぎとか)
ダービーを助けるヘラルド紙の記者(デンゼル・ワシントン)と一緒に
がんばれ逃げ切れと応援せざるを得ない造りでした。

敏腕記者って設定がいいよなあ。
最近あんまり見ない設定で、パソコンもすごく古めかしくて、
その辺含めていい感じだなと思いました。
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