ラッセル・クロウ主演、実在するアメリカ人学者ジョン・ナッシュの半生を描いた作品。
天才ゆえに周囲と馴染めず、いつの間にか統合失調症を発症、
それでも妻の献身でなんとか立ち直り、最後はノーベル賞まで取ったという
非常にドラマティックな天才の物語。
でもあとからWiki見たらちょっと引きましたw
でも、その破天荒さこそが天才の証明になっているのかも、とも思ったり。
精神を病んだ人の見る世界と、回復していく時の様子を疑似体験しているような
そんな気分にもなれる一本かもしれません。
幻の人物の台詞って、現実との整合性をなんとか保とうとしてくるのだなあ……と
妙に感心してしまったりして。
ひとの心の不思議さも感じさせてくれる作品かなと思います。
にしてもジェニファー・コネリーが美しい。
「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」
多分そうだろうなーって思ったんだけど、調べてみたら案の定二作目。
でも、大体の話はなんとなくわかりました。
でっかくて丈夫な盾を持ったヒーロー。それが、キャプテン・アメリカ。
アメコミのヒーローらしいキャラクターで、好感度大です。
あの盾丈夫でいいよね。
この作品に出てくる敵、ウインターソルジャーもカッコよくてドラマティカルで良かったです。
アクションのシーンが派手で、特に中盤の3対1の地上戦は良かった。
途中から空を飛び始めるサムは、ペイン&ゲインでニンジャプレイしてた人だなって
それが一番気になりましたよ!
っていうかペイン&ゲインは全員揃ってアホの役が上手過ぎたよね。
今度もう一度見ようと思う。
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