見たかったんだよね!
予告編で見た時から楽しみにしてたのに、
なかなか行けなくてモヤモヤしているうちに
上映がみるみる縮小されていき仕方なく吹き替えで見ました。
ジョーカーの声がイケメンすぎてめっちゃ気になりましたが
全体的にはとてもよかった。
ハーレイ・クインがまー可愛い。
ダンガンロンパが好きな人はまちがいなくはまるかわいさで
これまでとは違う、新しいイケてるオシャレジョーカーも良かった。
手に笑った口のペイントをする人が今年のハロウィンでちょいちょいいるのでは。
ストーリー部分に関しては、
考えていたよりも敵が壮大だったなあ、ってな印象。
エンチャントレスの演出はとてもよかったし、
復活した弟の攻撃というか、攻撃を受けたものの痕跡がかっこいい。
ビジュアルは、ハーレイ・クインのハンマー(使わないけど)とディアブロが超よかった。
ワニも良かったけど、ディアブロの本気モードはかっこよすぎ。
もしもこうなったらって妄想の時のきれいなジョーカーとか
ぬいぐるみのユニコーンとか
ちょいちょい顔を出すバットマンとか
つっこみどころ満載で邪悪なおもちゃ箱みたいないい映画でした。
でも一番やべえのは、やっぱりアマンダだったね。みたいな感じで。
続編作れそうな雰囲気で終わってたので、
こんなコンセプトの映画なのに意外と全体的におとなしかったから
もっともっとハジけててでたらめな感じにしていたらいいんじゃないかなーと思いました。
カタナは必要だったかな?くらいの存在感でちょっぴり残念。
ジョーカーがあまりにもオシャレ系だったので、
一緒に見に行ったともだちと、歴代ジョーカーについても話しましたよ。
ジャレット・レト→ヒース・レジャー→ジャック・ニコルソン って感じで進化するのかなって。
間にヒース入れるのは無理かなあ?
あとは、空いた時間にちょいちょい映画見てるのでメモ。
「アノマリサ」
人形ムービーなんだけど、異様にリアルで最初混乱しちゃった。
時々実写に見えるんだよね。ドキドキしたね。
物語もなんともいえない無常感で、見てはいけないものを見てしまった気分に。
「マジック・マイク XXL」
男性ストリッパーの復活とか引退とか。
男のストリッパーっていうのは、なんだかんだで女性との絡みがあった方がいいのかなあ。
なんにせよ、自分には縁のない世界でした。あれを楽しめる文化はすごいと思う。
「ミッション・インポッシブル」
まさかの今更一作目。まーみてみるかーみたいな感じで。
でもあれ、内容あんまり覚えてないかも……。
あんまりトム・クルーズの顔は好みじゃないんだなってことばかりを考えましたとさ。
あとは「パーフェクト・ゲッタウェイ」っていうのを見たんだけど、
3組のカップルのうち殺人鬼はだーれ的な作りでね。
一生懸命みて考えたんだけど「わかるかーい」ってオチでした。
ポケモンGOは、Plusのお陰でプレイがすっかり快適に。
初めてベトベターを捕まえました(役所で手続き中に)
だけど、カビゴンは逃がしてた……残念。
PR