当日はいつもお世話になっているディーラーが定休日だったので、次の日にまず連絡。
経緯を説明したら、ドアの閉まらない車を運転して修理を依頼しにお出かけ。
そこからはまー早かった。
話が!
お相手の保険会社の連絡先を伝えたらあとはオートでらーくらく、みたいな感じ。
代車も三時間後には用意されて、今はレンタカー暮らしを満喫中。
同じ車種なので運転も困ることはなし。
もちろん、装備が貧弱だったり、そもそも使っていたのが福祉車両だったけど代車はそうじゃないって事情もある。
スロープなしで車椅子の人間を乗せるのは大変なのだ。
後ろからつっこまれたので、ドアがべこべこに。
そしてなにより困ったのが、スロープが壊れたこと。
ドアと一緒にスロープ部分が破壊されてしまって、引き出すことも畳むこともできなくなってしまったんだよね……。
後ろのドアを開けて、スロープを引き出せばそのまま車椅子がすーっと入っていくタイプの車に普段は乗っていた。
スロープは畳めば床になるので、車椅子だけ載せることも可能だった。
ところがスロープが斜めのまま動かなくなっちゃって。
こうなると、荷室としても使えない。車椅子の搭載すらできないっていう。
車椅子を最小まで畳んで無理すれば、なんとか詰めこむことはできたんだけども。
かなーり無理矢理押しこまなきゃいけなくて、できればやりたくない。
つまり、一番嫌な部分が壊れたという話でした。
とはいえ、お相手は自分が悪かったと全面的に非を認めていて争いはないし。
修理、代車、交渉などは全部引き受けてもらえたし。
事故にあったのは不運だったけれども、怪我もないし(今のところ自覚する症状はないだけかもしれないけど)、他に嫌な思いをしていないのは幸いだったと言えるのだろう。みたいな。
不幸中の幸いとはこういうことなんだろうな。
あとはいつ修理が完了するかだなあ。
オーディオがついていないから、ドライブ中音楽流せなくて寂しいんだよね。
どのくらいかかるのかな。
ひょっとしたら、新車になるのが先かもしんない。
わくわくのチキンレース開催中なのでした。