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2014-11-20(Thu)

「マチェーテ・キルズ」

マチェーテ・キルズ

親愛なるガンジス先生から猛プッシュを頂いたので観てみた。

いやー。
すごい悪ふざけ感w しかもゴージャス。
よくこれだけのメンツが揃ったよね、という顔ぶれなんだけれども
この人数が多い分皆さん出番が少ないのでは……。
この心配が一番デカかったのは、マルコ・サロール。
おいおいあんたこれで退場かい……!
ってなります。ええ。なりますよ。
ジェシカ・アルバもねw

前作のマチェーテも、すごい残酷描写&豪華キャスト&悪ふざけの極地だったけど
今回はそれがさらにパワーアップ。
どこがって、残酷描写がだよね。
前作も「こらこら」って感じだったんだけど、
今回は「おいおい首の作りが雑だよー!」ってw
ナタでポンポン人の頭を吹っ飛ばすけど、雑w
最初にまっぷたつになったやつが一番雑だった。
なのである意味、残酷描写はゼロ。
ボートが突っ込むシーンとかも全然大丈夫。
ヘリのプロペラ使うシーンは多いけど、マチェーテ自ら回るシーンは本当に雑w

それもこれも計算尽くなのだろうなあ。
大胆な描写にこっちは軽く脱力しながら笑ってしまう。

そしてなによりも「メル・ギブソンよく出たな!」っていうアレ。
彼の青い瞳、綺麗だねー。
すごくアレな役だし、研究所に行った時に未来感満載の車、
なにあのダサかっこいい感じw あの車が一番笑った。

そしてマルコ・サロールが最終的にめっちゃおいしい役で
しかもサロール呼ばわりされてて笑ってしまったw

カメレオンのキャストの豪華さもアレだし、
おっぱいマシンガンと股間砲とかもすごくアレだし、
次回予告がフザけ過ぎだし。

でも次があってうまいこといけば、レオナルド・ディカプリオも出るのかなw
3もあるならちゃんと観ようと思いました。
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