超いまさら観ました。タイタニック。
当時は「レオ様素敵!」「最高のラブストーリー」
みたいな感じで扱われていたので
だーれがみるかよ!って思ってたんだけど
キャシー・ベイツが出ていて、
レオナルド・ディカプリオが素敵だって気が付いたので改めて。
現代のトレジャー・ハンターがタイタニックを捜索しているところからスタート。
探していたのはデっかいダイヤのネックレスで、
捜索中に金庫の中からスケッチを発見。
テレビで報道されている絵を見た、モデル本人がやって来て
沈没した時の話をし始める……。っていう内容。
あーそういう流れなんだなーと潜水艇に感心しつつ、
身分違いの恋とか燃えるよねーからの
氷山激突・沈みゆく船の大パニック。
船には絶対乗りたくなくなる、リアルなザブザブ映像にビビった。
なんだかんだジェームス・キャメロンの映像ってわかりやすくていい。
当時の責任者に憤るのは簡単で、
あんな状況に陥ってしまった時、
自分ならどうするだろうなあって考えさせられる。
聖書を語って聞かせる牧師、
演奏をし続けた奏者たち、
任務を遂行し続けた乗組員たち、
覚悟を決めて船に残った客
凍って浮かぶ死者達の中を戻ったボートに
希望を感じさせられる一本だった。
キャルさんが逆上して二人を追ったシーン。
ガレキ踏んで滑ったとこだけ大笑いした。
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