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2022-12-31(Sat)

映画まとめ2022

今年もなんだかんだ、映画をいろいろと見ました。
鑑賞記録からすると、192本観ているようです。
*私が今年観た映画であって、今年公開されたものではありません。

一昨年から映画館離れが始まって、去年はゼロ。
今年はようやく一本だけ映画館で観ました。
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」ですね。
映画館に行って良かったなあって思いました。
家でみたらそんなでもないのではという気すらする。
最上級の実写エンタメ作品だったなあと思います。
今年観て良かった映画のひとつですな。


2022年最初にみたのは「ノマドランド」。
最後に見たのは、「名もなき歌」。
渋く始まり渋く終わったって感じで、平和や安定について考えたりなんかして。

2022年の面白かった映画は
「ドント・ルック・アップ」「Mr.ノーバディ」「プロミシング・ヤング・ウーマン」
「パーフェクト・ケア」「ラストナイト・イン・ソーホー」
ハートにグサーっと刺さる感じが素晴らしい。今年も良いものと出会えたなと満足してます。

今年は「ワイルド・スピード」シリーズをスピンオフまで含めて10作観まして、その中では「スカイミッション」が特に面白かったな。
スパイダーマンの「ノー・ウェイ・ホーム」も良かった。
エンタメ特化の前作鑑賞必至作品なので、楽しむには時間がかかるかも。
「ゴーストバスターズ」の「アフターライフ」もなかなかでした。
女性キャストリメイク版もついでに観ましたが、なんだかんだ面白かったなあ。

その他にも良かったのは
「ブレッドウィナー」「SNS」「ザ・スイッチ」「ぶあいそうな手紙」
「マーメイド・イン・パリ」「ローズメイカー」「GOOD BOYS」
「ザ・スーサイド・スクワッド ”極”悪党、集結」「Summer of ’85」
「ディナー・イン・アメリカ」「ほんとうのピノッキオ」「スティルウォーター」
「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」「SING2」「マリー・ミー」
この辺は良かったですね。
ほんとうのピノッキオみたいな映像はかなり好みです。
アニメーションとしては、ブレッドウィナーのような絵柄だと見やすい。

すべて個人の感想ですが、万人受けはしなさそうと思いつつも個人的には〇ってのもあって
「ザ・ヒッチャー」とか「グランパ・ウォーズ」「ウィリーズワンダーランド」
「ピーターラビット2」「バトル・インフェルノ」「リベンジ 鮮血の狩人」
マイケル・ベイ監督の「アンビュランス」もド派手で◎。
オススメされてみた「FLASH POINT」もサイコーだった。すごい痛そうだった。

単純に面白いのも、考えさせられるものも、どちらも良いもんですね。
ちなみに「リベンジ 鮮血の狩人」に関しては、前半はかなりのクソなので少し我慢が必要です。

最近レンタル店もごっそり街からなくなってきて、映像はすっかり各種サブスク頼みになってきましたが……。
観たいのにどこにもない作品ってどうしたらいいんでしょうねえ。
DVDとか買うしかないのだろうか。

ちなみに永らく観たいのにどこのサービスにもないのが、「ウルフウォーカー」と「アダムズアップル」の二つ。
観たいんだけどなあ~~。

というわけで、また来年。




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