予告が卑怯だったのでついつい見てしまった。
仲間からのSOS信号を追って怪しげな教会に辿り着いたソ連軍。
地下に潜ってみたらそりゃーもう奇怪な実験施設があって大変だあ!
という話でした。
全体的に「バイオハザード4」を思い出させるビジュアルで、
言語の聞き慣れなさもあるのかな。
おっぱいのベロベロソースが脳裏に蘇って思わずふふって。
タイトルまんまだし作品のキモなので書いてしまうけれど
ナチスのマッドなサイエンティストが
死体と兵器を合体させて最強の戦士を作るぜバリバリ
ってなことをしており、うっかり入り込んだ普通の兵士たちは絶望の谷へまっさかさま。
他にも色々と話はあるんだけども、
基本的には細かい設定とか「そーだったのか」的な展開はどうでもいいというかw
記録係が行軍しながら撮っているビデオ映像、という設定なせいで、
いろんな武器人間が出てくるもののよく見えない。
移動していないシーンに、しょっちゅうグロ映像が出てくるので
苦手な人は本当に見てはいけない作りでした。
メニュー画面の警告は本当にわかりやすくて親切でした!
血がどばーっと出るくらいならばともかく、
内臓がしょっちゅう出てくるのでさすがにうへーとなりましたよ。
特に頭はちょっとね……。頭は勘弁かなって。
造り物だとわかっていてもイヤなもんです。
残虐表現もあんまりしつこくなく、あっさり&軽めなんだけれども
最後の方は改造手術をじっくり見せてくるの注意が必要だと思いました。
面白かったかと言われると、微妙。
ただ、オランダとかデンマークの辺りは本当にクレイジーだなって最近思うし、
その思いは更に深まった感。
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