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2021-01-21(Thu)

ゼルダ無双 厄災の黙示録

ゼルダ無双で遊んでおりました。

ブレスオブザワイルドが好きすぎて、どうしてもやらざるをえなかった。
100年前に厄災ガノンが復活し、リンクたち英傑は倒れ、ゼルダがたった一人取り残され……
から始まるストーリーが好きなわけだから、たぶん「if」で進むストーリーが合うかどうかわかんないなという予測をたてつつ、でもやっぱりあの英傑の4人が活躍してるとこが見たい!

そんな気持ちで発売日に買ってみました。
無双シリーズは初。

グラフィックはブレスそのまんまで大満足。
最初はとにかく、ブレスの操作で動かそうとしては失敗を繰り返すという体たらくで、2面目がクリアできないという壁にぶち当たることに。
そのうち慣れてきて、とにかく柵や岩を飛び越えないとか、コンボを決めたりとか、できるようになっていったわけです。

リンクの記憶にこんなんあったなーって思うわけです。
ゼルダとの思い出の中に、魔物の死屍累々シーンがあったんですよ。
こんなにライネルゴロゴロしてていいの、ってやつが。
この世界の出来事だったのだなあって気分になれる敵のワラワラ感がすごい。

インパたちシーカー族の若い姿も見られて良かった。
ミファーと小さな弟のシドがかわいい。
ウルボザの舞うような戦いぶりは華麗。
ダルケルのゴロゴロアタックは気持ちいい。
リーバルは地上だとちょっと弱い。

で、最初のステージでわかってるんですよね。
未来から来た使者が、「if」の世界を見せてくれてるんだって。
だから、ひょっとしてみんな死ぬんじゃ……って心配は最初になくなった。
それはそれでよしとしなければいけないと思いつつ遊んでいったわけです。

で、後半、厄災復活!となった時の展開だよね。

これ、FIRE EMBLEMでやったじゃん!

あの悲惨な運命の回避となれば、こんな展開しかないだろなーと思うんだけど。
でも、ストーリーの流れは正直、あとから出てきたキャラクターはいなくて良かったかなーと思わなくはない。もちろん、嬉しい感じもあるんだけど。わーいとは思えなかったのが正直な気持ちかな。


英傑たちの操る神獣のダイナミックな戦いは良かった。
なんか、途中から酔うのかあんまり遊べなくなったけど!
酔っちゃうからチマチマとしか遊べず、いまだに最後のオマケっぽい部分はやりきれてないという。
1日1ステージくらいでもうちょっと頑張ろうと思います。


にしても、リンク、ゼルダ、インパと英傑たち、それに加えてあんなにたくさん使えるキャラクターがいるとは思わなかったなあ。

いっぱいいるなあと思いながら、今回全然出てこないのに、カッシーワのAmiibo欲しいなって考えてしまいました。
出してくれないかな。カッシーワ。いいと思うんだけど。ダメでしょうか。


で、無双で遊んだ結果、もう一回ブレスやろ!って思っていたりして。
いいゲームだね、ゼルダの伝説。次はノーマルモードで遊ぼうかと思います。
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2021-01-15(Fri)

麻酔針

もともと肌が弱いんだけど、去年の秋あたりから全然治らない変な傷が出来たので受診。
いろいろ試すも変化がなく、大きな病院で検査してきてって流れに。

ドラマでは見たことのある、生検というやつを初めてしました。
結果はまだわかってないんだけど。
問題のある部分の体の組織を切り取って検査するってやつ。

局所麻酔でちょいと切る、ってことで、内心ビクビクで病院へ。
顔の一部と、体の一部をちょいと切ってもらいました。

ちょいと切る程度なら、普通の診察室でやるというのが今回の学び。
局所麻酔の注射が結構痛いっていうのも今回の学び。
消毒して切られて縫われて処置して、長い間動かずにいると体が辛いっていうの学び。

事前にした血液と尿検査はあんまり問題なくて、安心していいのか悪いのか。
あんまりよさそうではない響きの病名疑いってことでの検査なんだよね。
でも、なんでもないならどうして全然治らないのかわかんないし。
検査結果が出るまで、しばらくモヤモヤしたままだなー。やだねえー。

2021-01-12(Tue)

あつまれ どうぶつの森

どうぶつの森、初代の64版から遊んでます。

歴代やってきたけど、まー毎回なんだかんだ楽しい。
毎日ボチボチ遊んで、そろそろ300日になりそう。

Nintendoswitchから画像が送れるようになったので、お試しにあつ森プレイ画面を読み込んでみました。



なんだろ、ハロウィンかな?
バカな写真だね。



誕生日の時のイベント。
ガラの悪い仲間が祝ってくれた。



ピニャータを割るよう強要されるも、楽しい一日でした。



私もチンピラ風コーデだね。



年越しカウントダウン。



冬はオーロラ!



雪だるま作りも上達してる。

魚と虫はコンプリートしたので、あとは海の幸。
美術品は最近ニセモノだらけなので、のんびり集めていく。

こんな感じ。

2020-04-19(Sun)

ルポールのドラァグレース

NetFlixに加入した理由は、まずは「アイリッシュマン」を見たい!というもの。
「6アンダーグラウンド」も面白そうで、最初に見たのは「デビルマン」でしたが、この二本は早速見て楽しみました。

で、他になにを見てみようかなーとタイトル一覧を眺めていて気になったのが

ルポールのドラァグレース
 ↑公式サイトへのリンクですが、英語です。

ドラァグクイーンといえば、ファイナルファイトの敵キャラポイズンくらいしか心当たりがなかったのですが(改めて調べたら、ポイズンは別にドラァグじゃなかったっていう)、女装した男性たちがスーパースターを目指して課題をこなしていくという内容紹介になんだかやたらと惹かれて、シーズン1から見てみることに。

見始めた時点でシーズン11まであったので、こりゃあ面白いんだろうなあ、と思ってましたが、見てみたら本当に、なんでかわからないけど面白くて、興味深くて、結局ようやくシーズン11のファイナルまで見終わりました。長かった!長かったけど、見て良かった。

単なる女装ではなく、自己表現である、という前提で見るのが良いのだと思いました。
そこまでの信念はない、ただ女性になりたいってだけの人もいるのでしょうが、このドラァグレースに出場する人たちは、番組ホストであるルポールから出された課題にこたえつつ、自分のカリスマ、個性、度胸、才能を見せ、優勝を目指しているわけでして。


なんとなーく見始めてまず度肝を抜かれたのが、ホストであるルポールの美しさ。
すらりとした長身に、あらゆるウィッグ、メイク、ドレスが映える映える。
どういう人なんだろうと調べてみて、年齢にビックリ。
経歴にもビックリ。
ついでに毎回飛び出してくる言葉にじんわり。
課題を発表する場はランウェイで、最初にルポールがドレスアップして出てくるんだけど、なんだ女神なのか?ってくらいの美しさです。
これ50代のおじさんなの??????????って毎回なってしまう。全然悔しくない。


毎回出される課題もいろいろで、話術を見せたり、演技力を見せたり、衣装の制作、スタンダップコメディ、ダンスなどなど、出場者もそれぞれ得意不得意があって、どう乗り越えていくのかがみどころ。
出場者はみんなステキなドラァグクイーンだけど、作業室では女装なし、素顔のままでいるので、ギャップも楽しめる。
それぞれに、美しさの基準や価値観が違うし、みんな男性なんだけど心は女子で、キャアキャア騒ぐしすぐケンカになったりもする。出場者同士の間に繰り広げられるドラマも奥深い。

そして、同性愛者、女装する人間に対して世間が厳しいのだっていうことも教えられる。
家族から受け入れられ、認められている人もいるけれど、拒絶されている人もいるし、辛い経験をしてきた人が多い。彼らというか、彼女らというか、みんなの話がメイクの間にぽつりぽつりと始まって、涙する場面もたくさんあって。
「普通」の定義ってなんなのか、考えだすとわからなくなりますが、異性愛が普通だというのなら、ドラァグの皆さんは普通ではなくて、じゃあ普通ではない人にはどんなことを言ってもいいの?って、考えるいい機会になりました。

それから、アメリカが舞台だということがあって、いろいろとピンとこない部分もありますけれども(文化とか多民族国家であるという部分とか祝日とかセレブリティとか)、なによりも感じたのは「個性」について。
日本でも、個性を伸ばす教育を……なんてよく聞こえてきますが、しょせんは限られた四角い枠の中に納まった範囲内での話でしょ? って考えてしまいました。そのくらい、ドラァグクイーンたちの見せる「自分らしさ」の輝きは眩い!完全に理解できなくても、なんかすんごくいい!って感覚に陥ることが多くてね。日本には日本の良さがありますが、アメリカの良さもすごーく感じることができました。大喧嘩のあとの仲直りとかね。すぐに愛しているよって答えられるハートの在り方とか。良くないところよりも、自分たちの持たない良さに注目してみると、得るものがたくさんある番組なんじゃないかなーって思いました。



11シーズン、それぞれ8~14人の参加者がいて、たくさんの企画があって、ひとつひとつ書いていくとキリがないので全部は書きませんけど(激しくネタバレしちゃうだろうし)、でもどうしても語りたい(語れる相手がいない)のでここにそれぞれのシーズンで心に残ったことをちょこちょこメモしておこうと思います。
ネタバレはしないです。ぜひ見て頂きたいので。



〇シーズン 1

 シーズン1は出演者が8人。

 ・最初はシャネルやニナ・フラワーズの姿に慣れない

 ビックリするというか、怖い(笑)。でも、すぐに慣れる。
 最終的にニナ・フラワーズがすごく好きに。

 ・スキンヘッドでもいい

 オンジャイナのお陰で、ウィッグってなくてもいいんだと理解できた。

 ・画質が悪い

 最初なんで我慢して見て頂ければ……。段々改善していくので!



〇シーズン 2

 シーズン2は出演者が12人。

 ・タイラ・サンチェスがびっくりするほどキレイ。

 目の錯覚なのかなってくらい、女装姿が素敵。にくたらしいほどに美しい。

 ・レイブンがかっこいい。

 レイブンがものすごく好きになってしまうエピソードがある。

 ・タチアナのブリトニー・スピアーズの真似が似てる。

 このシーズン以降毎回あるスナッチゲームの始まり。ブリちゃんがめちゃくちゃ似てる。


〇シーズン 3

 シーズン3は出演者が13人。前シーズンから復活が1人含まれる。
 この辺りで、プエルトリコの位置が気になってきて調べて理解できたり、いろんなやり方のメイクがあるもんだなあと感心する。


 ・カルメン・カレラがびっくりするほどキレイ。

 タイラサンチェスに続いてビックリ美女枠。男だと信じられない姿をしている。

 ・ビッグサイズが3人出てくる。

 ビッグサイズにはビッグサイズの美があるのだとわかる。

 ・ジャラソフィアのリップシンクで号泣。
 
 なぜかめっちゃくちゃもらい泣きしてしまったエピソードがありました。


〇シーズン 4

 シーズン4も出演者が13人。
 一番最初のチャレンジ、ゾンビの群れの中に素材を取りにいくんだけど、これまでのシーズンに出ていたクイーンたちがゾンビになっていて見つけるのが楽しい。


 ・ラトリスの声が太い。

 この人もドラァグクイーンなのだなあ、なんて見ていて最終的にめっちゃ好きになる。

 ・チャド・マイケルズが上品!

 女装ON/OFFのギャップが凄い。年長者はかくありたいって感じの姿を見せてくれる。

 ・シャロンのハートが強い。

 しょっぱなから個性を全開にしてくるシャロン・ニードルズの心の強さに感心しきり。
 人を悪く言わない、自分を貫くっていうのは、人間力の高さの証って感じがする。

 ・ウィラムの顎の青さが超気になる。

 シーズン3のアレクシスもちょっと気になったんだけど、それを超えた。

 ・初のルール違反での退場者が現れる。

 詳細は伏せられたものの、ルールを破って帰される者が登場した。

 ・優勝者の最後のコメントに胸を打たれる。

 自分への批判をどう考えるのか、この考え方は忘れないでいようと思った。


〇シーズン 5

 シーズン5の出演者は14人。
 名物キャラクターになるアリッサが登場。アラスカの「ハイ~」も流行る。


 ・アリッサVSココの因縁がよくわからない。

 検索する必要がある。事情がわかると、アリッサが悪い気がするけど……。

 ・ココの目が怖い!

 ココモントリースの目がなんかCGみたいでおっかなく見える。
 最終回の観客席にもココの目のイラストを持っている人がいたけど、同じ印象なのかな。
 だけどなんだか目が離せなくて、魔性の目って感じ。このタイプの目の人は後のシーズンにもちょこちょこ出てくる。

 ・普段の姿のデトックスとアラスカが時々区別がつかない。

 似てるよなーって。名前がないとすぐに判別がつかない。

 ・デトックスの最後のモノクロ姿がビビる。

 最終回のデトックスが完全に一人だけ白黒の世界に行ってしまっていて、何回も見直してしまった。後のシーズンでモノクロへのチャレンジが出来てしまう、素晴らしい完成度。

 ・アイヴィー・ウィンターズが可愛い。

 素顔が本当にかわいらしいアイヴィーなんだけど、アメリカの感覚的に「かわいい」はナシなんだなって理解するきっかけになった。
 マニラ・ルゾン辺りでなんとなく気が付いていたんだけど、「かわいい」は子供のものって感覚なのかもしれない。みんなちゃんと大人っぽくする。可愛くても大人っぽくセクシーになる。

 ・持病があってもドラァグになれるしレースにも出られる。

 参加者の一人、ジンクスはナルコレプシーであり、ふらっと寝てしまうことがある。
 それでもちゃんと参加できるし、させるんだなって。感心してしまう。


〇シーズン 6

 シーズン6も出場者は14人。
 ものすごく印象深い出場者がたくさんいるのがこのシーズンだと思う。
 最初にまず度肝を抜かれるのが、コートニー・アクトの登場なのでは。


 ・コートニー・アクトが美人すぎて衝撃。

 シーズン2のタイラ、3のカルメンよりも衝撃強めなのは、たぶん派手だったり露出多めではない普通の格好なのに女性にしか見えなかったせいだと思う。
 とにかくコートニー・アクトは美女。意味がわからないくらい美女。歌も超うめえ。

 ・アドレデラノが可愛い。

 こういう年下キャラ全開な出場者は初。だってできないんだもん!に可愛げがあって、ふくれながらも頑張る姿が好印象。

 ・ビアンカがものすごく毒蝮三太夫。

 マシンガンのようにトークが飛び出すビアンカ・デル・リオ。
 口数も多い、毒舌が鋭い、でも優しくてめちゃくちゃ毒蝮三太夫。
 衣装作りも上手。ただ、この系統のメイクが苦手!
 マニラルゾンと同じ、目を大きく目の周りに書き込む感じ。ただ、後のシーズンに出てくるトリクシー・マテルを見たら、ビアンカのメイクは気にならない。

 ・ミルクがふんわりしている。

 ふんわり系ドラァグクイーン第一号。癒し系もいるのだと知る。

 ・ベン・デ・ラ・クリームがミシェルに似てる。

 舌鋒鋭くドラァグ愛溢れる審査員、ミシェル・ヴィサージュに似てる。それだけ。


〇 シーズン 7

 シーズン7は出場者が14人。6がスパイシーすぎて7は人気ないらしいけど……。
 でも出場者の個性は爆発してた印象。みんなインパクトがある。

・ヴァイオレット・チャチキが半端ない。

 最初のチャレンジからずっとすごい。才能ってこういうことかって思い知らされる。
 すごくモデル的な美女なのに、中身は少年っぽいというギャップもすごい。

・カーチャがなんかすごい。

 愛される力とはこのことか…って感じの謎の愛らしさ。ロシアの力なのかな?

・マックスはミルクと似て非なるふんわり。

 前シーズンのミルクと似てる感じ……じゃなかったっていう。
 より不思議でより狭い。そんな印象。

・パールもふんわり。

 パールもまたふんわりしている。

・ミスフェイムが美人

 フォトジェニックすぎてびっくりするのがミス・フェイム。素敵。

・ジンジャーミンジが可愛い。

 なんだかわからないけど、やたらと可愛いジンジャー。推したくなる。

・ケネディの目がココと同じタイプ。

 目がCGみたいでなんか怖いタイプの人。なかなか見慣れない。

・ジャスミンの顔のパーツの圧が高い。

 すべてが大造りで、すごく圧迫感のある顔だなって思ってしまう。

・男女半々の課題が面白い。

 左が男、右が女という課題がある。味わい深くてとても良かった。
 シーズン7はハローキティも登場し、さすがキティさんだなってなる。 


〇シーズン 8

 シーズン8は出場者は12人。ちょい減り。多すぎたのかな???

 ・ボブ・ザ・ドラァグ・クイーンの名前

 そんな名前でもいいんだ、と目からウロコ。ボブはお茶目で可愛いし。

 ・シンシアがめちゃくちゃ可愛い。

 全盛期の松田聖子みたいな愛らしさなんだけど、ハスキーボイスだしめちゃくちゃ尻をアピールしてくる(可愛い)。

 ・デレックがめちゃくちゃブリトニー。

 もともとものまねしている人なんだろうけど、すんごくブリトニーだった。叱られるほどブリトニー。そっくり。

 ・キムチーのスナッチゲームがヤバい。

 よく放送したなって思ってしまったw まずいでしょ!

 ・ナオミの足がめっちゃくちゃ長い。

 足のきれいなクイーンはたくさんいるんだけど、ナオミの足はちょっと段違い。

 
〇 シーズン 9

 シーズン9は出場者14人(前シーズンからの復帰1名含む)。

 ・天才現る

 いろんなタイプのドラァグクイーンがこれまでに出てきたけれど、完全な知性派っていうのはサーシャ・ベロアが初だと思う。彼女のせいでというかお陰でというか、後のシーズンへの影響が大きく出た。

 ・初のドクターストップ

 怪我で帰される出場者が登場。
 
 ・マスク事件が起きる。
 
 リップシンクに挑むのに、口元の覆いを取らないと言い出して怒られる出場者が現れる。
 のちのちめちゃくちゃネタにされる。

 ・ニーナボニーナブラウンの被害妄想が限界を突破。

 ネガティブなクイーンって時々登場するけど、ニーナは限界を超えていた。
 
 ・ラストのリップシンクで感動

 ドラァグレースで重要なのはリップシンク、つまり口パクで、これはドラァグクイーンのショーで有名な曲に合わせてパフォーマンスをするから(らしい)。
 なので毎回リップシンクはあるんだけど、シーズン9の決勝でのリップシンクは本当にすごくて、感動したね。この壁は越えられないかもしれない。

 
〇 シーズン10

 シーズン10は出場者14人(前シーズンからの復活1名含む)。
 展開が読めなくて面白いシーズン。


 ・モネとモニークの顔が区別がつかない

 似てる。大きなめがねまで一緒で、最初は混乱する。
 目をくわっと大きく見開くのがモニークハート。

 ・ユリーカがうるさい。

 いいわけがましい発言が多く、他人の言葉を遮るのでうるさく感じる。と思う。
 そうなるとあの髪のくるりんまで憎らしく感じられるっていう。

 ・ハマサキだけど中国から来た。

 ユフア・ハマサキという名前で日系かと思いきや……。

 ・メイヘムミラーが可愛い。

 とても静かで穏やかな珍しいクイーン。
 チョコレートプラネットの松尾さんに似ているなあと思う。

 ・ブレアも可愛い。

 ブレア・セントクレアも本当に可愛い。
 可愛い系のファッションで挑むクイーンは珍しい。

 ・アクアリアがなんかすごい。

 若くて勢いがあって、見ていて楽しいファッショニスタ。
 あとからシーズン4のシャロン・ニードルズを見てドラァグを始めたという話を見て、納得いった。

 ・キャメロンが不死鳥。

 何度もボトム2に選ばれると、ネタ切れ品切れ気力切れで落ちていくクイーンが多い中、何度も何度も踏みとどまる。珍しい勝ち進み方をするタイプ。

 ・エイジアの悲劇

 エイジアはじっと見ていると、ものすごーく美人だなと思う。
 ヴィクセンとのあれこれも、人柄の良さを感じて良い。
 ただ、ひとつ大きな悲劇が待っている。めっちゃかわいそうだった。


〇 シーズン11

 現在日本のNetflixで見られる最新のシーズンがこれ。
 シーズン12はアメリカで放送中で、でもコロナの影響でどうだろう……というところ。
 ちなみに過去の出演者が再登場するオールスターというシリーズもあって、日本では現在シーズン4だけが見られる。シーズン11の最後までみると、オールスター4の優勝者がネタバレされるのでシーズン10→オールスター4→シーズン11で見ると吉。

 出場者は14人(前シーズンからの復活1人含む)。

 ・バンジーの声がやかましい。

 とある理由で人気爆発のミスバンジーだけど、しゃべりがやかましいったらない。出川哲郎風味。

 ・シルキーが感じが悪い!

 シルキーの感じが悪すぎてイライラしてしまうのがシーズン11。
 
 ・プラスティークがめちゃくちゃ可愛い。

 アジア系、初のベトナム系クイーンのプラスティーク。
 アリッサエドワーズのドラァグドーターだそうで、素直でキラキラしていて見ていて気持ちが良い。衣装も素敵。

 ・イヴィの病が深刻。

 なんだかグニャグニャしていると思ったら、体内でコラーゲンが生成されない難病だそうで。
 それでも自分らしく参加し、意見もしっかり言うイヴィの姿は美しい。

 ・スカーレットがたまらん。

 黙っていれば美人なのに、妙なキャラのスカーレットがいい味を出している。

 ・ブルック・リン・ハイツの衣装が素晴らしい。

 衣装の力は、制作力もあるだろうけど、まずは発想だよなあと思うので、あれだけ素晴らしい衣装が揃えられるブルックはすげえなあと感心してしまった。
 4月に来日公演がある予定だったのに、延期になったみたいで残念。




と、11年分の軌跡を長い時間かけて追いました。
わからないこと(スナッチゲームなんか半分くらいわからない)も多いけれども、それはそれ、なるほどそういう人がいる、そういうことがあるんだなあと思っておけば良いのではないかと思います。
それよりも、自分が自分らしく生きる、正しいと思う道を行く、光になる言葉が聞こえたら、立ち止まって心に問いかける、そんな姿を見せてくれるこの勝ち抜き番組、なかなかなものだと思います。
ミュージカルの「コーラスライン」のオーディションみたいだよね。
ただ、美しさ、踊りのうまさを見せるのではなくて、あなた自身のありのままを、なぜ踊るのかをすべて見せてくれというのがコーラスラインのオーディションです。
普通、そこまで見せないじゃん……ってなるところを、どうしても勝ち抜きたい、情熱のある人たちはさらけ出すんですよ! みたいな気持ちになったという。


私は昔、本当にファッションにはまったく興味がない人間で、流行とかクソくらえ、着られればいいじゃねえかくらいに考えていたのですが、ひとつきっかけがあってこの考えは改めました。

服もメイクも、たくさんの素晴らしいものが生み出されていて、それを楽しみ、自分らしさを見出していくのはとても豊かなことだと思います。

ドラァグクイーンたちの様々なファッションも、同じ刺激をくれました。
自分が同じ格好はできないけど、それぞれに世界観があって、好きだと思うものがみんな違っていて、違っていることが良くて、人が違うことを良しとしなければいけない。
自分と他人が違っていても、なにも怖くない。
ただ、その人がその人らしく、生き生き楽しく輝いているのならば、それが一番良い。

本当に素晴らしい人は、他人を攻撃しない、否定しない、でもただ耐えるのではなく、理解してもらえるよう言葉を尽くす。わかってもらえないならば、華麗にドレスの裾を翻してごめんあそばせって言えばいいんだなあって、そんな風に感じました。


自分と違うものを山のように目にすると、なんというか、心の許容量が上がる気がする。
そんな体験をさせてくれる、素敵な番組に出会えてよかった。
そんな風に思いましたとさ。





2020-01-21(Tue)

DEVILMAN crybaby

ずっと入りたいと思っていたネットフリックスにとうとう加入して、さてなにを見ようか。
本当はコレって決めていたものがあったんだけど、なんとなーく見ちゃったのが

DEVILMAN crybaby

いわずとしれたデビルマンの、何作目かわからないアニメ版。
連載当時にやっていた、いわゆる変身ヒーローものだったアニメ版とはまったく違う道を歩んでしまった大問題作であるコミック版をベースにしている、と思う。
作品の解説だとか、どんな人が作っているかはまったく知らないまま見て、で、結局最終話まで一気見してしまったという……。エネルギッシュな作品でした。

私はもともとデビルマンが好きだし、あんな作品を作って世に出した永井豪は本当にすごいと思っているクチで、実写映画版はガッカリしたし、コミックはオリジナル版、デビルマンレディー、衣谷遊の書いた「AMON」「ストレンジデイズ」、あと「デビルマンG」なんかも読んでます。


で、今回のアニメ版。
オリジナルの漫画版にプラスして、デビルマンレディーで描かれた要素、AMONで描かれた古代の世界なんかが追加された上で、原作の通りの流れを進む感じだったかなあと思いました。
とにかく、残虐表現が激しく、性表現もかなりあからさま且つ多め。

オリジナルの偉大さがまずドカンとそびえたっている作品なので、どうしても賛否両論になっちゃうんじゃないかと思いますが、個人的には、成功か失敗かはわからないけど、正解だなって印象。

ストーリーはオリジナル通り。それやっていいの?ってくらい原作通り。
でも舞台が現代になったことで変わった点もあり。
この、現代化に関してはかなり好印象でした。


かわったことのうち、かなり良かったのが

〇ミーコの存在

知らないうちにデビルマンになってしまい、不動明に救われて仲間になるのがオリジナルのミーコ。
今回のアニメでは、美樹と明と同じ学校で陸上部に所属している、美樹のライバルという位置づけ。
しかも、名前がミキで、有名な美樹と被っているせいでミーコと呼ばれているっていう。
嫉妬と友情の狭間で揺れるさまがとても良くて、デビルマンレディーの黒崎もちょっと入ってるように見える。
デビルマンになった後、誰だお前!ってなるのがまた、惜しくて(清楚から野獣という激しすぎるキャラ変をするので)たまらん。

〇牧村家の両親

お父さんが白人で、牧師になっている。
ゆえに、美樹もハーフであることをああだこうだ言われる過去があるなど、キャラクター造形に一役買う変更点に。
弟のタレちゃんの歩む運命は、なんかもうね。ここに入れたかって感じで泣ける。
なので、研究所へ連行されるという運命もなくなっており、雷沼教授の出番は大幅カット。

〇美樹ちゃん

これはもう、変えないといけないんだよね。特に、口調。
連載当時とは時代が違い、明に対して強気なキャラクターにしなきゃいけないんだろうけど、元のままの性格は現代と合わなさすぎる。拙者とかオヌシとか。
このアニメ版では、高校陸上界のスターで、SNSでも多くのフォロワーを抱える有名人という設定。
芯の強さはそのまま。明に対してはさっぱりとした姉御肌対応をするのが、元の美樹へのリスペクトを感じる。

〇ドス六たち

美樹や明と揉めてこてんぱんにされ、仲間になる不良グループもそのままでは出せない存在で、思い切った改変が加わっている。ゴリゴリの昭和の不良から、ラッパーのグループに。
最初、なんだラップとか、って思ったけど、途中で深く納得。
ちょい悪グループとか半グレじゃ、絆を大切にする感じがうまく出せないんだろうなって。
うまくハマるのがラッパー。確かに、家族に感謝とか強く生きることを歌にしがちで、バトルのイメージもあるラッパーは良いチョイス。声優は本物のラッパーなのかな。なので、声の演技はちょいと足りない。

〇ジンメン

今作では不動明の両親がはっきりと登場していて、ジンメンの犠牲になるキャラクターが変わっている。
確かに、近くの公園で仲良くなった幼女とか、時代のズレを感じるのでこれで正解だと思う。
このアニメの明は本当によく泣く。涙は大切なエッセンスであり、ジンメンのエピソードは物語に欠かせないものに仕上がっている。

〇SNSのコメント欄

現実にもある、地獄みのあるコメント欄が見ていて苦しくてたまらない。
美樹の誠実さとの対比具合が見事で、見ている人を嫌な予感という名のグラグラに煮えた窯に落とす効果がある。

〇性表現

最初のサバトのシーンから、もー裸裸セックスセックス、大量に出てきます。
デビルマンレディーで、性衝動の強さもデビルマンになったものの特徴だって話があるんだよね。
あれは、主人公が女の子になったゆえにより突っ込んだ表現にしたものだと(掲載誌が青年向けになったのもあるでしょうが、でもやはりあえてストレートに描いただろうなーなんて)思うんだけど、今作にもしっかり適用されており、明もミーコも、みんな衝動に揺れたり負けたりしている。
性も残虐さも存分に描いていて、地獄感はマシマシになった。
インターネットなんかうかつに開いたら、エロ動画に囲まれてしまうのが普通の人の世の中なんだから。悪魔が絡んだらもっともっとで当たり前だよなあって。
同性愛表現も入れてあって、これがまた効果的で、よくここまでやったと思う。

〇走り方

明も美樹もミーコも陸上部で、ひとり重要な登場人物である新たなデビルマンも、走る。
彼らの走りがケモノそのものって感じで、ああ、デビルマンになるってこういうことなのだなあ……という妙な説得力があった。ヘンだけどね。ヘンだけど、納得。魅力があった。



こんな感じかな。


変更がなくてぐっときたシーンもいろいろある。

〇シレーヌとカイム

嫉妬に揺れながらも愛を貫くカイムと、誇り高き戦士のシレーヌは、迫力たっぷりで表現されていて満足。
カイムの顔がスパーンされちゃうところもそのまんまで感動。

〇チベットの高僧

本当はもうちょっと出てほしかったけど。でもちゃんと出てた。なので良し。

〇ゼノンとサイコジェニー

ゼノンとサイコジェニーのデザインは、完璧だなって見るたびに思う。
今回サイコジェニーはかなり強くて、あんな攻撃するんか……って感心してしまったし、戦ってた人間と、その末路もなんだかすごくてめちゃくちゃ満足してしまう。

〇ドコドンドコドン

このシーンの音楽は悲壮そのものって感じだったけど、いわゆるドコドンも完全再現。
明が少しずつ黒く染まっていって、あのシーンで最終形態になったような演出もあり。
このシーンでめちゃくちゃ泣いてしまった。



とまあ、褒めちぎったけど、ダメだったところもある。
画的にはとても良いとは言えなかった。
ところどころ、酷いな、って思うシーンがあった。

特に、悪魔の絵が最後はペラペラでね。
でも、悪魔が実際あんなペラペラな体だったらますます怖いかもしんないけどさ。
あれだけドシリアスなのに、食べる表現だけやたらとコミカルなのも消化し辛い。
もうちょっと絵的にはちゃんとしたらいいのになっていうのが一番不満。


あとは、ラストのラスト、本当にラストのシーン。
飛鳥了と不動明が二人でいるシーン。
あれは、原作通りの方が良かったかなあ。ちょっと語らせすぎたというか。
愛を知らない、という解釈に引きずられすぎたように感じた。
サタンはもとは天使だったんだから、彼だけは別でもよかったのではないか、などと考えつつ、永井豪天才だなって改めて思う。




正直、絵の粗さは気になるんだけど、でも、それでも疾走感があって、全体的な印象は〇。
原作の持つ荒々しさをまっすぐ表現しようという気概が感じられて(個人の意見です)、現代化もすごく上手にできていて。見て良かったよなあって思いました。
正直、こんなに泣くとはってくらい泣いた。不動明の憤り、悲しみが伝わってきた感じがある。


日常生活でデビルマンについて、今回ほど過激な表現満載なものを語り合える相手もいないので、ブログに記録。デビルマンはやっぱすごいね。ほんと、社会に向けて叫びたい。人間を殺すな!って。そんな感じ。

プロフィール

HN:
キョウさん
性別:
非公開
自己紹介:
日々の思い出をつづるため、開設した3つ目のブログ。
割と変な時間に更新します。

P R