アンニュイ系小説を
NOTEに再掲載。
続き物を投稿するならこのくらいの長さが限界な気がする。
小説家になろうって本当に使い勝手が良いなw
NOTE上でもぶつぶつ言っているけれど、
死んだ従弟の人生について考えていたら
あんな感じに仕上がってしまった。
もうちょっとコミカルにしたかったんだけれども。
SUPER LUCKYが終わった直後で、
あの頃は本当に気持ちが落ち込んでいて、
色々あったのはその前の秋ごろなんだけれども
乗り越えたら反動がズーンときてしまって
それであんなにアンニュイなものを書いてしまった。
そうしたら、面白いものを読むためにお気に入りに登録してるのに、
みたいなことを言われた。
気にしなくていい言葉なんだけれども、
だってこのアンニュイな部分も含めて自分なんだから。
あの頃はまだまだ、お気に入りに入れてくれる人もほとんどいなくて
評価なんてないにも等しい(と書くと怒る人がいるんだけれども)状態で
投稿後すぐに否定されたのが辛かった。ので、長い間検索除外にしてた。
でも読み返したら、これはこれで、って気分になれたので再掲載。
辛い思いばかりして生きた人たちが
報われる場所がどこかにあればいいなと思う。
特に、寂しい思いをして力尽きていったこどもたちには
暖かい場所が用意されていればいいなと思う。