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2015-12-20(Sun)

ジャスミン

さかいゆうさんのライブに行ってきました。
今年2回目の中のサンプラザ。
夏には鈴木雅之のコンサートに行って、それが初サンプラザで
かなり古めかしい建物よな……って思ったのが懐かしい。
でも駅前なので、ぎりぎりの時間でも安心でしたよ。
大きすぎないので、後ろの席だったけどそこまで遠くに感じませんでした。


今年のはじめくらいにNHKのBSプレミアム「Covers」で見たのが初めてで、
その時に歌っていた「愛・燦々」がすごく衝撃的だったんすよね。
それでまず、「Coming Up Roses」を借りて(お試しで)
あーこれはヤバいやつだ、と。
そのあとは続々とCDを集めて(買いました)、
ライブやらないかしらって思っていたらちょうどやっていたと。
ちょうどいいタイミングだったのだと思います。


CDの音源って、きれいに聞こえるように調整してあるんですよね。
だから、音楽番組で見た時にイマイチだったりするとかなりのガッカリ感なんだけど
(好きなアーティストなら出てるだけで嬉しいもんだとは思いますが)
そのまま、もしくはそれ以上に上手だったりすると最高に嬉しいし、
シングル曲はいいけどアルバムのその他がイマイチだったりとか、
歌詞の言葉遣いがもっさりしていたりだとか、
全部がいいよね、っていうアーティストにはなかなか出会えないもんだと思います。

さかいゆうは全部がいい。声がいいし、歌詞がいいし、曲がいいし。
手放しでほめられないのはビジュアルくらいかな。
あとはライブに行ってわかりましたが、トークはイマイチだったw
シャイな人なんでしょうね。でも、集まったファンもシャイというか
そんなさかいゆうが好き!って人ばっかりなんじゃないかと思いました。
私もその一人だったなと。

アップテンポでもよし、スローでもよし。
サウンドはオシャレで、歌声はのびやかで、歌詞のセンスも良くて。

もともと高音の男性ボーカルが大好きなんですが(ハスキーだともっといい)
久しぶりのスマッシュヒットだったなーって。

今まで気が付かなくてすみませんでした。

今回のライブツアーのタイトルに掲げられている「ジャスミン」
これ、シングルなんだけど、衝撃的にいい曲なのでみんな聞けばいいと思います。

Amazonのリンク貼っておこう。一応。アフィリエイトではないです。

今回、2月に出るアルバムを会場で予約すると
最後に舞台から撮った記念写真にサインを入れて送ってくれるというので
うっかり予約しましたよ。間違いないだろうから、すごく楽しみです。

今回、「Room」が聞けて良かったな。
あと、「ジャスミン」でほんとに泣いてしまった。
照れくさそうに曲にこめた意味を語ってくれたゆうさんがまーよかった。

次のライブも間違いなくいくよ……!
ってなもんです。
年に2回くらいなんだかんだでライブや舞台を見に行くけど、
これからのマストになりそうです。さかいゆう大好きだー!



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2015-11-19(Thu)

買い忘れ

6巻を買った時に思っていたんです。
あれ、5巻を読んだかな?って。

で、6巻を読んでからわかりました。
5巻読んでねえって。




新黒沢最強伝説です。

カイジやアカギで有名な福本先生作品。
これの前のシリーズがものすごく好きで好きで、
きれいに終わったのにまたやるの?って思ったんですけどね。

前シリーズである「最強伝説黒沢」は、昔職場の方に貸してもらって知りました。
これ面白いよーって。チームの皆さんが面白いっていうので借りると、
その時は3巻までしか出てなかったんですけど、異常に心を打たれてしまって。
頼れるアニキデビューに失敗し、後輩に怖がられ、最後は側溝にハマって
出たくないとわがままを言う。
黒沢は人望が欲しくて、自分に自信がなくて、人生を変えたくて、
でもそんなに持ってる人ではなくて。

知らない方は一度「最強伝説黒沢」の3巻までとりあえず読んでくれないかなと思いますが、
側溝(いわゆるドブ)にハマるシーンにやたらと共感してしまって、
黒沢の気持ちがわかるって言ったら貸してくれた方には「駄目でしょ」って言われてしまいました。

その後、本当にみっともないやり方ながらも、黒沢は何度も立ち上がるんです。
挫けていじけて、嫌になって、苛立って、それでも最後は立つんです。
自分の魂のために、決して誇りを失わないようにって、立ち上がるんですよ。

そういうところが好きなので、新シリーズも読んでいます。
ものすごいスロースタートで、どうなることやらと思ったんですが、
ここにきてもう、すごい。響く。これが響く人とともだちになりたい。

ヒーローなんかいないんだよ、って今回の背表紙には書いてあります。
その通り。ヒーローなんていない。
みんなの望みをすべて叶えてくれる存在なんてこの世にはいないし、
いてはいけないのだと思います。

5巻のメインテーマは、増長と許容、みたいな感じかな。
つけあがるという心理の在り方が描かれているし、
人と他人のものさしは違うのだから、っていうのがね。

他人が自分とあまりにも違う場合、苛立ったり呆れたりしてしまうのでしょうが、
それは心にしまって、寛容な精神ですべてに臨めたらいいですよね。

黒沢は哲学書です。
カイジも面白いけど、やっぱり黒沢が一番の傑作だと思います。はい。

2015-11-16(Mon)

反省文

唐突に小説を書いてみよう、と思いついてからそろそろ5年が経ちます。
本をたくさん読んでいたのははるか昔のことで最近はさっぱり。
しかも、文章を書くなんて、高校の授業以来でした。
その後はデザイン系の学校に行ったし、仕事でも文書を作ることはなかったので。
企画書なんかはたまに作りましたが、文章力は求められていなかったし。
誰かから連絡きても返事に何か月もかかるメール不精だし。

小説を書いてみようと思ったのも動機が全然純粋なものではなくて、
小説を書きたいからじゃなく、マンガは描けないからっていう。
絵もそんなにうまくないし、家の状況からしてマンガをっていう状況でもなかったので。
時間もないし、じゃあ原作は?と考えて(当時バクマンなんか読んでたから)
ざっとメモに書き出してみたら、あとから読み返した時に意味がわからなくて
細かく書いてみたら、あれ、これ小説になるんじゃないの? みたいな流れ。

ものすごーく昔に、いっぺんだけ書いてみたことがあったのです。
当時はTRPGにハマってて、友達がリプレイ書いてて面白かったんですよね。
でも自分でやってみたら、全然ダメだなと。読み返した時にわからん、
他人には通じないぞっていう出来になったので、やっぱ文字は駄目だなと諦めました。

そういう思い出があったのと、自分ひとりで書いているだけでは最後まで辿り着けないのでは
という不安があったので、どこかで発表できないか探したわけです。
あんなにあると思わなかったけどね、小説投稿サイトなんて。
昔はコピーして人に配らなきゃならなかったのになあ、なんて思いながら登録をして
勝手がわからないながらもばーっと一気に載せちゃって。

最初に書いたのが「狼少年の初恋」。衝撃的にヘタクソでした。
投稿してから小説の書き方を調べて、あとから直したくらいの素人ぶりです。

今でもへたくそですが、それはまあいいとして、
それから短編を書いてみたり、企画に参加してみたりしつつ、
まずは一作目を最後まで書きました。下手なりに。

そのあと、二作目の長い話を書いたんです。
「Project Beauty」という、名前と外見のギャップに悩む女の子の話。
コメディ色強めで、転校先で出会った男の子に翻弄されて、一生の友達を見つけるっていう。

顔がイマイチならメイクでなんとかすりゃあいいじゃない、とか
服装をチェンジしてイケてる女の子に!
っていう話は世界になんぼでもあるのはわかっていたので、
メイクだけ、ファッションだけじゃなくて、トータルでコーディネートされた挙句、
主題はそこじゃなくてその先に芽生える友情と、勇気の話にしたいなあと。
私は恋愛ものは普段からとにかく興味がないのに、
一作目をなぜか恋愛ものにしてしまったので、今度は甘いのゼロにしようと決めて書いて、
これも本当にウケなくて、読んでいる人は本当に物好きだなあなんて思ってたんですが。

最終的にはそれなりに読者もついたかな、という結果になりました。
あのサイトでは全然からっきしなんですけどもね。
自分の代表作はこれなのかなって考えていました。
(数字みてみたらなんだか違うみたいですけども)


これは、とある賞にも参加して、準グランプリに選んでもらったりもしたんです。
今はもう公式のサイトもないし、インタビューなんかも見られないし、
あったんだかなかったんだかわからないくらいの存在になってしまいましたけどね。

賞を頂いて、書き直したんです。電子書籍化のために。
ちなみに講評では長いと言われました(本当に長い)。
一冊の本にするならば大体10万字くらいが適当なのかなというのは私の中にもありました。

この話は33万字もあって、中学校生活を大体一年近くじっくり書きました。
時間の経過自体は、1年生の秋から高校入学までなんだけど、メインは1年分。
転校してきてから、次の年に先輩たちが部活を引退するまでが中心になってます。

それをはしょってはしょって、四分の一くらいにしなきゃいけないよと。
書き直すにあたって、そういう話になりました。
そうなると、登場人物が多すぎたんだよね。

電子書籍は一昨年の11月辺りに配信されて、去年の年末で停止になりました。
今はもう、改訂版は見られない状態です。私も公開していないし、する気もないし、
もしかしたら契約がどーのこーのという可能性もあるので。
その辺りもはっきり理解できないくらい、すごく雑な流れで停止してしまったので、
そう望んだのは自分なんだけど、ほんの少し後悔もありまして。
買ってくれた人がどれだけいたのかは全然わかんないです。
でも多分ちょっとくらいはいたであろうその方たちに申し訳なかったけど、
でもそのままにしておくにはキツイ状況だったので、停止にしてもらいました。

というわけで二度と公開されない電子書籍版の「プロジェクトビューティ」なんですが、
小説家になろうで公開されているオリジナル版とは、結構設定が違います。

まずは、部長と副部長がいない。桐絵と礼音がいないのです。
誰かを切らなきゃいけないと考えた時に、一番影響がないのがこの二人だったので仕方なく。
それから、良彦の姉である優季。
本当は一番切りたくなかったこのキャラクターをやむをえずいなくしました。
華恋の両親と妹も影を薄めて、美女井家のあったか家族感はダウン。
メインを「友情」に据えるとこうなってしまった、みたいな結果です。

出来自体はどうだったのかな。あの頃は納得していたつもりだったんですが、
今となってはわかりません。文章はまともになっていたと思います。
ちゃんと見てもらったので。


一昨日から自分の持ち物の整理を大々的にやっていて、見つけちゃったんですよね。
一昨年の手帳。一応中身を確認したら、電子書籍版のメモがいっぱい書いてありまして。
そこに、削らなかったけど大幅に設定を変更されたゴーさんのページがあったんです。

ゴーさんはオリジナル版ではモグリの理容師として登場するんですが、
電子書籍版ではよう子と同級生の中学二年生に変更されています。
そもそもの設定がアレなので、ローティーンに読んでもらいたいという願いのせいで
変更せざるを得なくなりまして。
で、中二のゴーさんの絵が描いてあったんですよ。

そもそもイラストなんかどこにも出て来ないので意味はないのですけどね。
ただ、自分が書く時にイメージを固めるために描いているだけのもので。

オリジナル版では髪型はチリチリパーマ→七三で、だて眼鏡をかけてるイケメンど変態。
電子書籍版では、ちょっと神経質そうな眼鏡の優等生風、実は中身は変態、に変更しています。

その絵をみたら、なんだか急激に申し訳ない気分になってしまって、
しばらくショボショボしちゃって片付けが手につかなくなってしまいました。

架空の人物なんだけど、でも、もう二度と世界に現れないんだなあって思ったら
妙に悲しくなって。本当にしょーもないんだけど、泣いたりしちゃって。

電子書籍版の配信停止の理由は、私のメンタルの弱さのせいです。
色々あって、辛くなってしまって、わがままを言いました。
一昨年の夏からどうしようもなくモチベーションもなくなったし、
なんのために書いているのかもさっぱりわからなくなりました。
ついでにいうともともとのコミュ障が加速して人と関わるのも辛くて、
それでツイッターもいきなり辞めました。


ちゃんと続ければ良かったのにという思いはずっと心のすみっこにあったと思います。
ツイッターはまたアカウント作ればいいし、
いいネタがあればまた小説も書けるでしょう。

でも、あのゴーさんは永遠にもう封印されてしまうのだなーって。
いや、オリジナル版のゴーさんの方が好きなんだけどね。

この二年間、望んで引きこもった割になんの成果もなくて、
その象徴が14歳のゴーさんってことなんでしょうね。きっとね。
電子書籍版の公開云々自体はもう別にどうでもいいんだけど、
せっかく積んできたものを自分でわーっと壊してしまったことに
自分自身で呆れちゃって、それで辛いのだと思います。


去年はものすごく忙しくて、それで思考停止していた部分もあると思います。
人と関わるのが苦手なくせに、無償でひとのために働いてました。
好きな人のためになら一生懸命になれるのですが、人前に立ったり大勢と話すのはしんどいです。
そういう無茶苦茶に混乱した自我を抱えていて、辛いって勘違いしているのです。

こんなアホな状態を、そろそろ卒業したいと思いました。
もうちょっと前向きに、四年くらい前の自分に戻りたいなって。

こんなバカを気にかけてくれる人もまだ少しいてくれるので、
そんな皆さんにありがとうとちゃんと言おうかなと思います。

昨日の夜、こんな気分でした。最近すぐ忘れちゃうので、ここに書いておきます。
みっともないけど。

2015-11-08(Sun)

メイクの魔法

最近すっかりゲームをやる気力がなくて、
遊ぶのはもっぱら「ポケとる」と「GIRLS MODE3」だけに。

昨年度に続いて今年もボランティア的活動に駆り出されてというか、
人手が足りなさそうな時についついお手伝いしてしまっていて
しばらくバッタバタしていたけれど、それもようやく落ち着き、
最近になってようやく、もともとの趣味を再開できたような感じに。

やろうと思えば出来たんだけど、他にやるべきことがあるとどうしても
集中できなくて、うまくいかないんだよね。
なのでずっと、時間が少しあいた時は映画、みたいになっていたんだけど。


GIRLS MODE3は結構やりつくした感があるんだけど、
でもなんというか、癒し効果があるのかな。
そこになにか新しい遊びの要素を入れたくて、
そういえば前に「トモダチコレクション」で遊んでいた時にやったやつを
これでもできるんじゃないかと。

趣味で書いている小説のキャラクターを、作ってみるっていうヤツ。


よし、ヤサカビッチだ!
と思ったけどなんか違う。
もうちょっと目つきの鋭いタイプにすべきっていうのと、
胸までしかないセーラー服がないっていう(当たり前)。



じゃあいつきだ、ということでプレッピーコーデ。
こうしてみると、なんだかギャルゲーみたいな感じですね。

「おいしいね、玲二くん」

○この生クリーム、最高だな ←
○やっぱり甘いものは苦手かも
○そんなことより早くホテルに行こう



ウーナ様もいけるかなと思ったけど、やっぱりまつげを盛ると女子力があがりすぎ問題。

トモコレの方がデフォルメされている分、それっぽくなるかな。
参考画像 トモダチコレクション


夕飛とヤサカビッチ(旅行先)



良太郎といつき
トモコレで唯一ちゃんとカップルになれなかったのが、玲二といつきだった悲しみ。



仕方なく写真館で撮った玲二といつきのカップル捏造写真



ラーナ殿下。ウーナ様にかわって美羽とゴールイン。

いや、暗い遊びしてんなって自分でも思うけど仕方ねえよね。


それにしても、GIRLS MODEは本当に夢のあるいいゲームです。
これかくの2回目だけど。

 
ロリータだろうが
 
ゴシックだろーが

サイケデリックも

ポップだろーが

スポーティだって

仕事のできそうなお姉さんも

和装も

コスプレも

ウェディングだっていけちゃう!!

ガールズモードの主人公の顔はいつでも変更可能なんだけど、
今回画像載せてるのは顔の変更なし。
ファッションやメイクでまるで別人になれるっていうのは本当なんだなと
ゲーム画面で実感した場合信憑性はどんなもんでしょうな。

で、永らくプレイしているっていうのに最近やっと気付いたこと。
ファッションショーの評価、星五つまであったw

1回しかみてないんだよね……。4つまでかと思っていた。

宇宙人のコスチュームもあり。
 

店長可愛いよ店長。

2015-08-25(Tue)

「大逆転裁判」

大逆転裁判」をクリアしたので、感想を。

一番最初に出たGBA版の逆転裁判から遊んでいるし、
シリーズは全部、ついでにすすめられた「逆転検事」もやってるので
割とコアなファンだと思ってます。
遊んでないのはレイトン教授と一緒のやつだけかな?
GBA版の2が発売された時に、ファミ通の攻略記事をみて興味が湧いたので
同じ日に出た廉価版の1と一緒に買って、1から順にクリアしました。
面白かったよね!1はちょっと短かったかなと思ったけれど、
当時自分もGBAのゲームの開発に携わっていたので、
あんなにダイナミックなキャラの動かし方をするとは……とか、
細かいところまで仕込まれたネタとか、少ない人数でまったく新しいものを作り出した
制作チームの皆様をものすごく尊敬したものです。
主人公のなるほど君のちょうど良さに加え、真宵ちゃん、はみちゃん、御剣検事、
その他の登場人物も隙のない作りで。
エンターテイメントに徹した楽しい裁判モノであり、ちゃんとど真ん中には
訴えるものもあって、良かったなと。

ただ、コント番組でちょっと人気が出るとだらだら続きを作ってしまって、
最終的になんかたるんでしまう現象というのはどんなジャンルにもあるもので、
逆転裁判もなんというか、ちょっとたるんだコンテンツになってしまったなと思っていました。
明らかに失敗だったであろう4と、その後になんとかしようと作られた5、
という風に自分は受け止めておりますが、正直な気持ちを言うと、
確かに4はちょっと駄目な部分が多い(主人公が半端なのと、なるほど君の扱いが良くない)。
普通の携帯機向けのゲームとして考えれば、水準以上になっているはずなのに、
なんだかこう、余計な口出しが多かったのでは……と邪推してしまう出来でした。
5は4のリカバリー作品だと思うので、かなり頑張っていたものの、
崩してしまったなるほど君と半端なおどろき君という前提ありきなのがネックだったかな。
追加コンテンツが一番面白かったので、余計にそう思えてしまった。
とはいえ、面白かったんだけどね!だってつまんなかったら最後までやらないもん!

逆転検事はそこそこ面白かったし、そもそも御剣大好き、更にはそのお父さんめっちゃカッコいい、
大好きなオッサン天国と化した2は最高だったんだけども、
でもやっぱりテキストがね……。足りなかったなと思います。センスがね。
逆転裁判風にしようとして作った感が出ていて、足りなかったなと。

こういう歴史があるので、新しく出たものについても期待していいのやら悪いのやら
あんまり情報を集めなくなってしまった私にはわからなかったのですが、
それでも好きなものというのは、コアなファンなら買ってしまうものでして。
発売日に買いましたとも。でもFEやってたので、寝かせてた。ところがそのFEが
自分の望んでいたものではなかったガックリ感があって、
それでゲームはちょっとお休みしていて、っていうのは嘘でブレフロやってたんだけど、
ブレフロも夏の祭りが終わって(まだやってるけど)一息ついたので、
じゃあ裁判ちゃんとやろうかなって。それで始めたわけなんですが。


そしたら、最後まで一気でした。色々言いたいことはあったけれども、
でもやっぱり面白かった!ものすごく「逆転裁判」のオマージュ作品でしたから、
1からやってる私にはちょっとしたご褒美というか。
ただ、オマージュたって2話のあの展開はものっすごい悲しかったですけどね!!
あの衝撃は、逆転裁判1の2話と、銀河英雄伝説の2巻でしか味わえないと思うの。

最初はいちいち「。」が入ってくる口調に慣れなかったのと、
時代が古いせいで様々なものごとがアナログになってしまったことに
ちょっとした憤りまで覚えていたんですけれどもね。
それもすぐに慣れたし、すさとちゃんが可愛い。
すさと(漢字変換がめんどくさいので勘弁)ちゃんの口調が、
完全にはみちゃんだなって思った瞬間、なんかもう可愛かった。
ついでにはみちゃんだなって思った瞬間、真宵ちゃんはやっぱり最強のヒロインだったなと
いう思いも出てきてなんとなく悲しくもなりましたけれども。

……実は褒めるところはそんなにないのかもしれない。
逆転裁判らしい、登場人物のへんてこな動きだとか、相変わらず検事たちが
ド派手な衣装を着ていてうふふってなっちゃうところとかが良いだけかもしれない。
ヴォルテックスとバンジークスについては文句ゼロ。
というか、亜双義君に関してもゼロ。基本的に全員ゼロ。
ホームズについてはかっこいい名探偵というよりも、割と危ない人みたいな
イメージを持っていたのであれはあれでいいのかな……と思わなくもないけれど、
ちょっと変人すぎたかなという気もする。アイリスは可愛い。
カプコンのキャラクターは本当に魅力的で、好みなので甘くなりがち。
見た目と、シナリオの展開なんかは文句がないんです。良く出来ている。

だけど、全体を通して、舞台として選んだ時代とか日本の位置付けのせいで
爽快感が全体的に皆無なのがなあ!っていうのがものすごい問題点。
犯人が逃げおおせてしまった感が強い、1話、2話、あと3話。

モヤモヤしつつも、続きが気になるのでプレイしていって、5話で感じる
「あれ?ひょっとしてこの話でおしまいなのでは感」に激しく焦りましたが、
思った通り、5話でおしまいでした……。

「大逆転裁判」のいけないところはコレに尽きる。
続編前提で全部ブツ斬りの作りにしてしまったところ!全然すっきりしないの!
んもー、最悪なんですよ。謎を何個残して終わったのか3時間は問い詰めたい出来なのです。

ところが、終わったところで感じたのが「続きを早く!」だったので、
これはいいゲームなんだろな……と思います。
もっと遊びたいんだもんね……。
にしても、ストランドマガジンなど、キャラばっかりを全面的に打ち出した
追加コンテンツは頂けないです。5みたいなシナリオなら喜んで買ったのに……!

というわけで、不満たらたらなのにしてやられている、楽しい楽しい大逆転裁判でした。
はやく続きをお願いします。マジで。カプコンさんお願いします!

プロフィール

HN:
キョウさん
性別:
非公開
自己紹介:
日々の思い出をつづるため、開設した3つ目のブログ。
割と変な時間に更新します。

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