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2026-04-06(Mon)

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2025-11-24(Mon)

キャサリン フルボディ

キャサリン フルボディ」で遊びましたー。

もともとは結構前に発売された、大人の修羅場体験パズルゲーム。
もともとは「キャサリン」のタイトルで2011年に発売され、パワーアップ版の「フルボディ」が2017年に出たのかな。

遊ぶつもりでいたんですよ。PS3で出た時に。
だけどなんだかんだで遊ぶ機会がないままここまできて、Switch版がセールしてたのでつい買っちゃった、そしてプレイしてみた、という感じです。

スパイシーなゲームなんだろな、とは思っていましたが、想像以上にスパイシーでびっくりしました。

主人公は32歳、ちょっとくたびれてきたヴィンセント。
彼女のキャサリンとはもう5年も付き合ってきて、甘い関係はもう遠い昔になりかけているような、いわゆる倦怠期を迎えた長い春の二人が、町に漂う不穏なムードをきっかけに関係を見直していくとかそういう感じの話になっております。



終始顔色の悪い主人公ヴィンセント。
毎晩毎晩、得体の知れない悪夢に悩まされている。



高校の同級生であり、同窓会での再会を経て恋人になった「彼女」のキャサリン。
悪夢にうなされぼんやりしていたヴィンセントは、恋人がありながらスイートな若い露出の多いお姉ちゃんとワンナイトをキメてしまいます。

浮気をしてしまった……!と焦るヴィンセントに、彼女であるキャサリンは「妊娠したかも」と言い出します。
浮気を白状できず、浮気相手は可愛いものの結構なメンヘラ気質でなにをするかわからない。
こちらにも付き合っている恋人がいると言えず、毎晩悪夢に急き立てられながら、ヴィンセントは自分の人生をどうするのか決める、みたいな展開なんですけどね。

ヴィンセントもキャサリンも32歳で、そろそろ関係をはっきりさせといた方が良いお年頃。
妊娠したかもと打ち明けたキャサリンは、親と会う予定、育休取らなきゃ、子供が生まれても働くつもり、とヴィンセントに捲し立て、だらしない生活ぶりを咎めたり、貯金だって少しくらいしなきゃとお小言を連発してきます。

一方、何故だか毎晩迫って来る浮気相手の女の子。こちらも名前はキャサリン。
ヴィンセントの「キャサリンのことどうしよう」が、どっちにでも取れるというのが憎い演出で本当に困ります。
呼んだ覚えがないのに朝目覚めた時には隣に裸で寝ていたり、ヴィンセントにはありとあらゆる修羅場が襲い掛かります。

そんな個人的修羅場の一方で、町に蔓延する悪夢絡みの怪事件も展開していきます。
女にだらしない男が一晩で衰弱死、カラッカラのよぼよぼになった姿で死んでいるという。
なにかに追われるような夢は、ヴィンセントも見ているもので、こちらがゲーム部分ですね。
階段を上ってゴールを目指すパズルゲームなんですが、結構な難易度で頭がパーになりそうでした。
好きな人はとことんハマりそうな造りで、面白かったです。

そして、フルボディ版から追加されたもう一人のヒロイン。こちらも名前は「キャサリン」なんですが、通称リンで進行していきます。
こちらは少し前の夜に、誰かに追われていた記憶喪失の美少女って設定で、ヴィンセントのお隣に住むことになり、行きつけのバーでピアノを弾く仕事についたところ。
あどけない顔に純粋なハートの持ち主であり、ドロドロとした修羅場続きのヴィンセントの癒しになる存在であり……。

眠っている間の悪夢(パズル)パートと、日中の日常パートでの行動次第でエンディングが変化していく造りのゲームですが、こりゃ全部見るの大変だろうな。
というか、登場人物たち全員一癖ありすぎだろってちょっぴり思いました。

このゲームのすごいところ、全然知らずに始めたんですが、浮気相手である金髪ブルーアイの薄着のあのコ、声優さんが選べるんですよ……!
ノーマル版よりもパワーアップしていて、フルボディでは14人の声優さんから自分で選べるという。

同じセリフを言っていても、確かに声で雰囲気がちょっとずつ違う。
あまったるーい感じにも、少し冷たい感じにも、いかにも小悪魔な感じにも出来る。
なんというシステムか……!と思わざるを得ない。

そんな浮気相手の声に対し、恋人であるキャサリンの声はいかにも大人でね。
三石琴乃さんが演じているんですが、どうにもこうにも小言を言われている感がすごいっていう。
あえてなんだと思うんですよ。ちょっと重いよな、とか、正論すぎて息苦しく感じるとか。そういう効果がめちゃくちゃ出てる。

ただただピュアなばかりのリンちゃんと、好みのタイプに出来ちゃう浮気相手と、長い春に決着つけるべき恋人と。
アトラス制作らしく、ただの修羅場じゃないんですよ。
精神世界があれほど力を持っているのは、人外のパワーが絡んでいるからだし、よく見てみればSFなんですよね、この作品。そう思えない構造になってるんですけど。
というか、主人公たちの高校時代の思い出とか、見た目、ネーミングなどアメリカを感じる設定なのに、中身はごりごりのジャパンってのがまたなんとも言えない雰囲気でして。
友人同士の会話とか、ヴィンセントの家の狭さ、家具の配置なんかがすごく和風に思えたんですよね。
ペルソナと似た構造をそのまま+15歳にしたような感じで、ユニークでした。


それにしても修羅場があまりにも修羅場すぎてね。
ヴィンセントのことなかれ主義も極まってるし、どのルート選んでもこの男はよう……って思ってしまうという。
でも結局、一度目は浮気相手を選び、二度目は第三のキャサリンことリンちゃんまっしぐらに進んでしまったので、主人公に文句なんか言えないなとも思いました。

エンディングまではそこまでの時間はかからず、何周もやってねという造り。
パズルがね……。イージーなら問題ない(と思う)けど、ノーマルは挫けそうになったんだよね。
絶対に大丈夫だよ!って親切仕様MAXのセーフティモードも追加されたとかで、アトラスだなあと思いました。
メガテンにもあるんですよ。難易度セーフティ。ありえないくらい簡単になるので、達成感は削がれちゃうんですけどね。


ヴィンセントの友人たちも良いキャラで、悪夢に追われるその他の男性諸君のドラマもいい感じでした。
周回するのはちょっとだるい仕様なので、いつかまたやってみようかな。
本命の恋人のキャサリン絡みのエンディング、まだ見てないからね。
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2025-10-18(Sat)

Ghost of Yotei

Ghost of Yotei」で遊びましたー。
少し前に「Ghost of Tsushima」をプレイして、大変よくできたゲームで、続編的新作が出るということで楽しみにしていたんですよ。
 *↑公式HPへのリンクを貼ってますが、年齢制限ありなのでお子様は見られません。

関ヶ原の戦いのすぐ後くらいの時代が舞台、場所は蝦夷地、つまり北海道ですね。
羊蹄山のふもとに暮らしていた鍛冶師の一家が「斎藤」なる男率いる「羊蹄六人衆」に襲われ、一家は全滅。
生家の大きな銀杏の木で生きたまま焼かれそうになったものの、なんとか生き延びた少女「篤」が復讐の為に蝦夷地へ戻ってきた……というストーリーです。

六人衆のリーダーである「斎藤」の他に、仮面を被った五人が篤の仇。
蛇、鬼、狐、蜘蛛、龍をすべて討とうとする篤が、剣の腕を磨き、戦乱に巻き込まれていく蝦夷地を駆け巡るわけなんですが、とにかくまあ、今回も良かったです!



生家近辺では子供時代と行き来しながら記憶を辿る作り。
家からは羊蹄山が見えます。富士山みたいな佇まいですな。



ちなみにこれ↑が羊蹄山の頂上部分。寒そう!

蝦夷地に戻った篤はまず、「蛇」が飲んだくれるあばら家へ。


復讐の旅の始まり、チュートリアル部分が仇の一人っていうのが痺れちゃう。

とにかく景色の美しさが突出してるこのゲーム。


朝日、夕日、星空と、見所だらけ。



システムはほぼツシマと同じなので、プレイしてあるとすんなり遊べるのではないかな。
ツシマと同じなので、当然ながら神社参拝は大変です。



わかりますかね。視線の先、曲がりくねった木の辺りに神社があるんですけど。


エクストリーム参拝と呼んでます。



参拝中に見える夜空。



今回は地蔵巡りもあるんですが、お地蔵さんも結構な場所にあることが多いっていう。
平地に置いてあると、え、いいの?ってなるくらいのエクストリーム度なんですよね。
暗いと道を見失いやすいのですが、でもまあ、それも味のうち。



それにしても、日本の描き方が本当に素晴らしい。


春めいた景色も時にはありますが、大体は秋か冬。
天塩ヶ丘の雪深さもすごかったなあ。


伝承を語る雨月やら、アイテム獲得時の演出、篤自身も描きますが、墨絵の出来が良すぎる。



前作の主人公である仁は笛を吹きましたが、篤は母に教えられた三味線を奏でます。
これがまた良いエッセンスになっていてね。
この三味線の音色がなんともロックで、西部劇の趣もあります。
アイヌのような現地の人たちがいて、復讐劇っていうのもあるかな。
ところどころにある集落で敵と立ち会ったり、ウエスタンの味わいがありました。



今回は協力してくれる人が多いのも特徴。
そしてそんな人らがあちこちの方言で話すのもまた良いっていう。
地図屋、鎧の修復、弓矢のパワーアップ、そして各武器の師匠たちがいて、篤に力を貸してくれます。
刀だけではなく、二刀、大太刀、槍、鎖鎌、種子島など、武器を使い分けながら戦うのが楽しい。
個人的には鎖鎌がめっちゃ好きでした。

ちなみに武器のグレードアップは自身で、父の使っていた鍛冶台で鉄を打つスタイルだったりして。
野営での火起こし、調理も割愛はできるものの、ひとつひとつ作業を体験できるようになってます。



平和ではなくなってしまった蝦夷地にはアイヌの人たちが暮らしてて、おお、ゴールデンカムイで見た!って思わされるという。
篤に寄り添い、心を鎮めてくれるアイヌの婆さん、名はフチ。
アイヌの人たちが落としていったものを拾って集めると、その道具にまつわる話が聞けて、これがまた良い。買い物も物々交換で、銭を使わないのも〇。



旅の途中で出会った雪さん。すごいドラマチックでねえ。
篤の復讐で染められた旅に、違う色を添えてくれるんですよ。



狐の案内もあります。


そして今回、狼が共に戦ってくれます。
狐とも狼ともドラマがあり、なんというかね。最後の方、エモの極みみたいなことがありまして。
うわーツシマプレイしておいてよかったあ!!ってなりましたよ。



両親を惨たらしく殺された記憶に苦しみ、復讐を果たす為に生きてきた篤。
そんな彼女が様々な戦いを経て、思いを少しずつ変えていく様子も良かったです。
人々の命について考えた時、誰かの命を奪うのは、誰かの家族を悲しませることで、新たな復讐の種になるだけ。
恨み、敵討ちには必ずセットになってついてくるこの命題に、まっすぐに向き合う様が良い。
篤は芯が通っていてすごく強いんだけど、それでも時には揺れる。
人間だから、これが当たり前なんだよな……と共感しつつ、それでも歩みを止めるわけにはいかなくて。
怒りと向き合い、葛藤しながらも生きていく。
ツシマの時は外から圧倒的な物量で攻めてきた敵がいて、国を守り、取り戻すための戦いでしたが、今回は個人的な敵討ちなんですよね。

侍としての立場との間で揺れていた境井仁とは違い、怨霊と呼ばれることについて、篤は悩みます。



羊蹄六人衆は蝦夷地を激しい戦いの場にしており、松前藩の侍たち、近隣の村人たちが巻き込まれ、命を奪われてもいる。
人々が望む平和の為の戦いでもあり、その辺の葛藤の描き方も良かったです。




今回もきっちりトロコンまでやりこみました。
エンディングまで本当に美しくて、ここまで作りこんでくれて本当にありがとうと思います。
開発のサッカーパンチの皆さま、本当に感謝します。素晴らしいゲーム体験でした。

映像だけじゃなくて、音楽も良くてね。ここぞって時に流れる歌、静寂もまた良し。
めっちゃ満足!

2025-09-22(Mon)

「The Alters」プレイ記録

「The Alters」の紹介はひとつ前の記事で。ネタバレなしの紹介のみです。

こちらは私の個人的なプレイ記録を書いておくものです。
どなたかが攻略で困った時に参考にできるかもしれないなって感じで。
つまりネタバレありなので、未プレイの方はお気をつけて。


まずは初回のプレイ。
一度目は途中で挫折しましたw


プレイ開始からオルター制作までは省略。
最初に作るオルター(いわゆるクローン)はエンジニアで固定であり、ACT1までは二人で頑張る以外ありません。

なので、オルター2人目が生まれるACT1からの話を書いていきます。
ちなみに2人目からは自由にオルターを選べますけど、物語の進行に必須のサイエンティストを作るしかないと思います。あれこれ研究できるのはサイエンティストだけなのでね。

なので基本的に最初の二人はエンジニア・サイエンティストで固定

〇 1度目のプレイで、この次にマイナー、更にワーカーが欲しくて、リファイナーを作りました。
最初のうちは探索も手探り、スキャナーの使い方、放射能への対処、エネルギーの管理なんかもわからなくて、マジで期限ギリギリでなんとかクリア。
問題はACT2で、とにかくやることが多い。
オルターたちの不満が一気に噴出する機会が多くて、反乱が起き、収められなくて詰み、っていう流れ。

マイナー、ワーカー辺りのリクエストに応えられなかったのが敗因だと思うんですが、とにかく機嫌をとり切れなくて(タスクについての理解も浅かった)、仕方なくやり直し。

このゲームは毎日朝を迎えた時点でセーブデータが作られるので、ポイントとなる時点に戻すことができます。
セーブ数は上限があるので、無限に戻れるわけではないんですけどね。


〇 で、ACT1の最初に戻ってやり直し。
探索の仕方は理解できたし、資源のあるエリアは固定なので、苦労は半減以下。
ちなみにエリアは固定だけど、採掘ポストを置ける位置はランダムで毎回違うので、スキャンする必要はあります。

すいすい進んであっという間にACT2に進んだものの、途中で気付いてもう一度巻き戻しました。
1度目のプレイでクリア条件を達成するのに時間がかかって、マジで最後の1日で完了したんですよ。
2度目の準備はすぐに済んだのでACT2に進んでしまったけど、インテラルの数が少ないと気付いたわけです。

磁気嵐が来るとベースが故障しまくって大変なんですが、嵐の後に新たにインテラルがマップ上に出ます。なので、準備はできても粘った方がいい。
インテラルを確保した上で、サイエンティストに最大限研究させてから進んだ方が良い。
何故なら、ACT2はやることがめちゃくちゃ多いからです。
ベース拡張を済ませ、中型ストレージまで用意してから進むと吉。

というわけで、データを巻き戻して研究を進め、改めてACT2へ。

〇2度目のプレイのオルターは
エンジニア・サイエンティスト・リファイナー・ボタニストで進めました。
ACT2に進んだ後に追加したのが、ドクター・セキュリティの2名。

このメンツの組み合わせが良かったのか、プレイがスムーズだったのかわかりませんが、2度目のトライでは反乱は起きず
事前になるべく資源を貯めておいて(重量が厳しいけれども)、可能な限りMRIを速攻で作った方が良さそうです。
検死とMRIが遅れると、オルターたちがすごい勢いで不安定になっていくみたいなので。
研究はキャンセルしても、続きから再開できるので心配いりません。

そしてACT2のマップはとにかく広くて、高低差があり地形の把握も難しい
ついでに採掘現場がベースから遠い。エネルギーの消費が多く、邪魔な石もあちこちにある。

なので、ドリルカードリッジ・バッテリー・パイロンがたくさん要ります。
高所へ向かう為にはクライミングフックの強化が必須になるので、最初に外に出た時に、重力異常を確認したあとベース裏手に回り、高い崖をチェックすると研究がスムーズに進められます。
ACT2はアイテムがたくさん必要なので、金属の採掘を早く進めたいところ。
でも、金属の採掘現場は遠いんだよね。パイロンを張りながら、トラベルパイロンでファストトラベルできるようにしつつ進むのが良いでしょう。
とはいえ、エネルギーウォールやらタイムアノマリーやら、研究を進めないとパイロンが張れない箇所もいっぱいあります。
天井の低い洞窟内は繋げないので、開けた空間がどこにあるのか把握せねばなりません。
パイロンの強化研究もやっておかないと繋げられないので、隙を見て進めるべし。

ただ、研究は基本的には物語を進める為の物を優先した方が良いです。
物語を進めていかないと、必要なイベントも起きなくて、オルターたちの不安を解消できなくなってしまうので。
利便性を高める為の研究は後で大丈夫。日数には余裕があるので、ここでも粘って研究を進めていくと良いでしょう。
いろいろと気になるものがあるけれど、スーツ強化が一番重要だと思う。
アノマリーとのバトルは激しくなる一方なんだけど、スーツが強化してあると明らかにやられにくくなります。

そしてACT2ではゲーム内最大の選択肢である、オルターたちの治療法を選択させられます。
オルタ・ラサを犠牲にする脳移植か、元妻の手を借りたインプラントか。

この時はインプラントを選択し、このメンツ(エンジニア・サイエンティスト・リファイナー・ボタニスト・ドクター・セキュリティ)ではACT3で離反したのはエンジニアのみ
ちなみに、オルタ・ラサも作ってはいて、ベース内でうろうろうろうろ、食料は減りましたが、5名残留でプレイはかなり楽。
必要なことをやっていった結果、離反組も無事帰還。
なので問題解決後はかなり良い雰囲気で(みんなニコニコしてるw)エンディングへ。
ありとあらゆるタスクをこなしてきた故に、最後にいろんなことが起きました。

まずは、ボタニストの特殊エンディングが発生するっていうね。
地球への帰還方法はすべて準備をしましたが、ボタニストのED含めるとかなり複雑かも。

このエンディングに行くには、インプラント選択じゃないと駄目なんじゃないかなあ。
まずACT1でボタニストでレナとの通信に対応させ、ACT2で思い出の斧の作成もしてます。

各オルターには「ストーリー」と「インスピレーション」なるものがありますが、
このメンツでの組み合わせで完了出来なかったのは
サイエンティストのインスピレーション(これは単純にACT1で失敗してた)とストーリー。
ドクターのインスピレーションも取れませんでした。
これはタトゥーの絵柄になにかありそうなので、他の組み合わせが必要なのだと判断しました。


で、3度目は2度目のデータを巻き戻して、最後の一人をセラピストに変えてみました。
ドクターとセラピストが揃うことで、ドクターのインスピレーションゲット
ちなみにインプラント選択で、タブラ・ラサは作らずに済ませてます。
結果、ACT3でエンジニアに加えてセラピストが離反。
その後戻ってくるものの、セラピストのインスピレーションとストーリーは未遂で終わり。


〇さらに新規でプレイ開始
今度のメンツはエンジニア・サイエンティスト・マイナー・リファイナー
ACT2で追加したのが、ワーカー、ドクター

この回ではACT2で反乱がおきました。ワーカーの要求にこたえてタスクをクリアすることで解消できました。
サイエンティストは限界まで働いて効率を高めろと言ってくるけど、ワーカーは労働者の権利を守る為に休ませろと言ってくるっていうね。
ちなみにマイナーに起きる出来事は一度目のプレイでわかっていたので、速攻で薬の処方を断った挙句、ヤン自ら腕を切り落としてやりました。
追いつめるよりは他のオルターへの影響は少ないんじゃないかと思うけど……。どうなのかな。
この時は義手を作って済ませましたが、自前の腕の方が良さそうな印象です。

この回は脳移植を選択し、インプラントは無視して開発せず。
その結果、ACT3でエンジニア・リファイナー・ドクターが離反
インプラント選択時と同じで支援物資は渡せるし、最終的には和解もできるものの、エンジニアの決意は固くて帰ってきませんでした。
ただ、イベントをこなしていたからか、リファイナーのみ帰還してくるという。
更についでにいうと、ベンの所在は確認していたものの、その後の連絡をレナとしていなかった為、ACT3の最後の方でルーカスから「事故が起きて死んだよ」と告げられるイベントが発生。
しかもこれ、本人に伝えられるというね。あまりに悲しい展開すぎて、申し訳なさがMAXに。

ACT1でサイエンティストのリクエストに応えてインスピレーションを獲得していたからか、ストーリー絡みのイベントがACT3で発生し、本人の希望に沿うとストーリーも完了できました。

で、マイナーのイベントはどちらも完了したけど、ワーカーのインスピレーションは得られず……。


脳移植派とインプラント派ではっきり分かれてるんだなあとこの辺で理解しました。
脳移植派は ワーカー マイナー セラピスト
インプラント派は リファイナー ボタニスト ドクター
エンジニアはどっちにしても離反し、サイエンティストは残ってくれる
のが確定かな。
セキュリティはどうやらどちらでも残ってくれるみたいなので、人手が欲しい場合はセキュリティを選ぶといいかも。
セキュリティも面倒くさいキャラでしたけどね。得意なこともない(あるはあるけど)し。


〇なので、更なるプレイを開始。慣れればすいすい進むのでこんな周回も苦に……多少はなるけど、今度のメンツはこれ。

エンジニア・サイエンティスト・リファイナー・ワーカー・ドクター・セラピスト
+タブラ・ラサ作成の上でインプラントを選択。
ワーカーには強引にインプラントを実施してます。

このメンツで進めた結果、ACT3でエンジニア・ワーカー・セラピストが離反
タブラ・ラサもいるので食料の消費がキツイ……。
けれど、説得の結果全員が帰還し、ワーカーのストーリーが完了できました。あちこちに散乱してる持ち込み荷物の「スカウトバッジ」が必要みたいです。
(インスピレーションはACT2で早めにタスク達成でゲット)
離反後に戻ってくることが条件なのかもしれない。

セラピストもインスピレーションをゲット(彼も離反後に戻るのが条件なのかも?)し、これで全員分揃った!



いい味出してるよね、セラピスト……。

はずなのに、なぜかトロフィーには反映されず……。どうしてなんだよ。
いろいろ試してるんですが、トロフィー獲得になりません。悲しい!
各自のインスピレーションゲットのトロフィーはあるのに!



各オルターのインスピレーションゲットはひとつずつトロフィーになってる。
=全部取得してるはずなのにな……。



ほらほら、揃ってるんだよ。なので実質上トロコンとします。くそう!



ムキになってトロコン目指しちゃったけど、とても良いゲームだと思いました。

このストーリー自体が、マクスウェルの実験そのものだったんじゃないかなあとか、考察してみても楽しいですよね。

最後の最後でオルターたちを救うか裏切るか選べますけど、間違いなく助けた方が気持ちのよいエンディングになるよなあと思います。

2025-09-22(Mon)

「The Alters」

The Alters」で遊びました。

リンク先はSteamのページです。公式があるのかないのかわかりませんで……。
ポーランド発のSFサバイバルアクション+ヒューマンドラマ(サスペンシブ)って感じかな。
自分が遊んだのはPS5で、X-BOXでもプレイできますよ。


惑星探査の仕事の為に宇宙へ旅立つも、着陸時の事故で他のクルーは全滅。
一人残されたヤン・ドルスキが地球へ帰る為に自らのクローンを作りだして事態に当たるという。
探索・資源採掘/管理・ベース・人心掌握などをしつつ、救助が来るまで頑張るゲームでした。

荒涼とした惑星に、たった一人で取り残されてしまった主人公。
ヤンは人生のありとあらゆる選択で失敗してきた男であり、過去にいくつもの後悔を抱え、惑星探査の仕事でなんとか再起を図ろうとしている位の人物。
隊長をはじめありとあらゆる担当者がなく、ヤンにできることは僅か。
そんな状況で探し求めていたミラクル物質「ラピディウム」を発見し、そこからクローンの作成の話に繋がっていくんですがね。



ゲーム画面はこんな感じ。
夜になると放射能汚染が酷くなり、時には激しい磁気嵐が吹き荒れるところで、生き残るのは結構大変。
画面左に並んでいるのが、クローンで増やしたヤン・ドルスキなんですが、本人そのままが増えていくわけではないんです。




ようやく連絡が取れた地球の担当者から、ラピディウムを利用したクローンの作成を持ち掛けられますが、これが「ヤンの辿って来た人生」をもとに、「あの時違う選択をしていた場合に生まれていた、違う能力が開花した別の人生を歩んだ結果のヤン・ドルスキ」なんです。
いわゆる並行世界の自分を呼び出すような感じで、ヤンでありながらヤンではないっていう。

単純に必要なスキルを持った人員を呼び出すわけではなく、違う選択をした結果の人生を歩んだ果てに、主人公とは違った主義主張のあるヤンがやって来ることになり、意見の相違などから衝突も起きてしまう。
人員は足りないけれど、増えた分だけヤンとヤンの摩擦は増えていく。
生き残る為に仕事を割り振り、ベースの運営をしなければならないけれど、不満がたまると働いてくれなくなったり、メンテナンスをさぼれば事故が起きたりと、まあ忙しいゲームなんですよ。

用意できる職種は9あるんですが、一度のゲームで最大に用意できるのは6まで。
この職種・人生の組み合わせに加え、途中に訪れる大きな分岐点があって、最終章の難易度にまで関わって来るという。
いやあ、面白かったよね。このクローンの存在がとてもSF的であり、ついでにいうと「違法」でもあり、地球への帰還を目指すのが目的ではあるんですが、生まれてしまったクローンたちをどうするのか?っていう問題も最終的に解決しなきゃならないという。

みんな主義主張が違うので、あちらを立ててばこちらが立たず。それぞれの精神状態に気を配り、ご機嫌をとったり時には要求をのんだりつっぱねたりせねばなりません。

資源の採掘などをして各種材料や食料の確保をしなければならないけれど、惑星の探索ができるのは主人公のみ。
採掘マシンをセットして、パイロンを繋いだ後は採掘を任せたりはできるんですけどね。
初見でなにもかもうまくやるのは難しいんじゃないかな。

グラフィックやストーリーはとてもよく出来ていて、哲学的でもあり、とても面白いゲームでした。
日本語に翻訳されてますけど、時々英語が垂れ流しになる箇所がいくつか。
あと、直訳になってた部分もいくつかあったかな。
いきなりゲームが落ちたことも何回かあり、ちょっぴり不安定ではあります。

探索や資源のやりくりは難しいものの、慣れちゃえば問題はなくなる程度。
一回ですべてのドラマは見られないし、エンディングもいくつかあるので一周では終われないかな。
ただ、周回プレイ用のモードなどはありません。プレイヤーが腕を上げて難易度を下げていくタイプのゲームです。

そこまで長くかかるものではなく、値段もお手頃でね。
重たい決断を迫られてぐぬぬってなるのが好きな方には是非オススメしたい、とても良いSFアドベンチャーでした。



エンディングも好きですよ。
大きな流れは2種類なんですが、それに加えて、途中の選択肢次第でかなり細かく分かれていきます。マジで全部見るのは大変なんじゃないかな……。

このゲーム、がっちりとした攻略サイトみたいなのが見つからなくて、わからないことがいろいろとあって途中で心が折れそうになったんですよ。
なので、個人的なプレイ記録をもうひとつの記事に書いておこうと思います。
ひょっとしたら誰かの参考になるかもしれないので。


2025-06-24(Tue)

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima」で遊びましたー。

割と発売から時間が経っているようなので、今更なのかな。
今更なんですが、ゴーストオブツシマをプレイしました。
「Rise of the RONIN」が楽しくて、ああいう感じのでもっと遊びたいなあと思ったんですよね。

そうしたらまんまと家人が購入済みだったということでレッツプレイ。


鎌倉時代、いわゆる元寇を扱った、蒙古軍に攻め入られた対馬が舞台となるこの作品。
たった数十人で立ち向かった侍たちはあっけなく敗れ、地頭の甥である主人公、境井仁は運良く野盗の女に救われます。
対馬を救おうと立ち上がるも、たった一人。
叔父である地頭の志村に武士の誉れを叩きこまれて育った仁が、そんなこと言ってる場合じゃないんだと、なりふり構わず蒙古軍を追い払う為に戦う……という話になってます。


とにかくまあ、景色の素晴らしいこと。

花が咲き乱れているところは特に。エモの極みってくらい、エフェクトがすごい。

長崎県ですよねえ。当時の風景を見た人などいないのだろうけども。
こだわりを感じるグラフィックで、まずはうっとり。

境井仁はまず、囚われてしまった叔父を救おうと動き出します。
自身を助けてくれた野盗の女、ゆなに手を貸してもらい、宿敵コトゥーン・ハーンのところへ向かうもあっさりと返り討ちにあうという。

戦えるのは自分だけ、島中が蒙古軍に荒らされ、民の命が奪われている。
武士らしい正々堂々とした振る舞いをしている場合ではなく、仁は汚い手も使わねばと決意し、戦いながら味方を探します。
これがまた僅かな上、みんな戦争のせいで修羅場っていうね。


傷心の政子殿に付き合い、笛を吹いたり。

修羅場の面々に付き合い、民を助けながら、仁は少しずつ強くなって行くんですが。

温泉に浸かるとちょっとだけ体力が増えます。毎回プリケツを見せ、仁は思いに耽る。


戦いの合間に和歌も詠みます。心静かに詠むはずが、視界の中に蒙古軍がいることも。


素材を集めると武器・防具がパワーアップ。
そんな形でしたっけ?ってくらい立派になったりもする。


神社を詣でたりもしますが、どこも仁以外お参りできねーだろってくらい、アクロバティックな道の先にあるんだよね。


光の演出も素晴らしいんですが、夕方こんな感じでなんも見えないことも。
夜も真っ暗で、特に神社に向かった時に夜中だとどこから行けばいいのかわからんという……。


宿敵とは、侍らしく一騎打ち。刀を抜く演出がかっこいい。


狐に導かれてお参りもします。

大量発生もあり。かわいい。

 
北の方は雪塗れで、黒い服だと目立つ目立つ。

蒙古軍は数が多く、対馬はぼっこぼこにしてやられます。
仁は一人刀を携え、いくつもの試練を乗り越えていくんですが、「侍らしくない戦い方」についてヒソヒソされちゃうという悲しい流れ。
人々の命に勝るものはない、これは救う為と彼は言い、人々は鬼のようだと恐れる。
叔父である志村からも咎められ、僅かな理解者と共にそれでも進んでいく。

そんな彼は「冥人」と呼ばれるようになります。めいじんじゃなくて、くろうど。
トラウマになっていた父の死、叔父の教え、そして戦の容赦なさ。
戦い続けていった先で、仁は心身共に「冥人」になります。

途中で覚醒イベント的なものが起きた時に、ぶわわっと涙が出たんですよね。
なんと呼ばれようが、後ろ指をさされようが、地頭の甥、武士として育ち、数少ない戦える人間として、蒙古軍を倒すのだって決意したのがもうビシビシと伝わってきちゃって。

正直、仁の顔があんまり好みじゃないんです(マジで申し訳ない)。
このゲームは主人公のエディットなんかはなくて、境井仁を操って戦うゲームなのでね。
でも、声も良くてね。、武士として生きてきた矜持も決して失っていない、孤高の戦士である仁は本当に良かった。良かったんですよ。

しかも、海外のスタジオが作ったっていうのがすごい。
インチキジャパンを一切感じさせない造り、すごい。
意味もなく薄着の若い女の子とか出さないの、マジでありがとう。

石川先生も政子も、正直理解が難しいキャラクター付けだと思うんですよね。
折れない地頭の志村もそうです。立場のある人達だから、簡単には曲がらないし、苛烈。
わかりやすさやドラマを盛り上げる為に安易なキャラクターにしないの、いいなあと思います。

一方、僧兵である典雄、野盗として生きるしかなかったゆなと、弟のたか。お調子者の堅二の描写も良い。それにね、みんな声がいいんですよ。
武士の誉れと、戦争の容赦のなさ、非情な現実の前に崩れていく日常と、軽く扱われる命など。
コトゥーン・ハーンも単なる悪役で終わらせないの、素晴らしいですよね。

よほどこだわって作ってくれたのだと、本当に頭が下がります。

きっちりトロコンまでやりこませて頂きました。
続けて遊んでみると、RONINはだいぶポップだったなと思いますね。
時代や主人公の立場の差もあるんでしょうけど。
ゲームの形状は似ているけれど、味わいは随分違いました。

新作が秋に出るらしいので、遊んでみようかなあと思います。
いや、いいゲーム体験だった!ありがとう境井仁!

プロフィール

HN:
キョウさん
性別:
非公開
自己紹介:
日々の思い出をつづるため、開設した3つ目のブログ。
割と変な時間に更新します。

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